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2015年甲子園で智辯和歌山を破った津商の現在地。「打倒中京大中京」を掲げる理由とは

2/25(火) 15:00配信

高校野球ドットコム

中京大中京にリベンジを果たす

■2015年夏に甲子園初出場

 三重県立津商高校は三重県津市渋見町に校舎を構え、情報システム科とビジネス科の二つのコースがあり、部活動が非常に活発で、テニス部、ソフトボール部、バレー部、陸上部など多くの部がインターハイ出場を果たしている。硬式野球部も、2015年に夏の甲子園に初出場を果たすと、名門智辯和歌山を9対4で下し、甲子園初勝利を飾る活躍を見せた。今年のチームも秋季大会で東海地区ベスト8に進出するなど強さを見せている。

■目標は甲子園での勝利

 野球部は1年生25名、2年生45名の70名の津商。2015年の夏の甲子園に出場し、マネージャーの勝利の女神とも言われた太鼓演奏や、智辯和歌山に勝利した底力は記憶に新しい。

 今年のチームは明るさ、真剣さ、スピード感の3つのセールスポイントを売りに甲子園での勝利を目標としている。明るさは爆発力に繋つながり、真剣さは粘り強さにつながり、スピード感は発揮力につながると考えている。

■中京大中京に完敗

 新チームは完成度が低い中、それをチーム全員がカバーすることをテーマに新チームを始動させた。チームは秋季三重県大会で近大高専に決勝戦で2対0で敗れるも、準優勝で東海大会進出を果たすと、東海大会1回戦では静岡商に11対2で完勝し、東海地区ベスト8に進出を決める。だが、続く2回戦で対戦したのが神宮大会で優勝を果たすことになる中京大中京だった。この試合で津商は7対0で完封負けを喫してしまい、選抜への道が断たれた。この敗戦を胸に津商野球部は打倒中京大中京をテーマにオフシーズンのトレーニングに励む。

■ここまでの戦いを支えたキーマン8人

 ここまでの津商を支えてきたのは清水柊馬、金子 蓮さらには女子マネージャーの6人だと高山 晴喜主将は言う。これからのチームにとっても欠かすことのできない存在だ。彼らを中心にオフのトレーニングに励んだ津商は一年生の成長にも期待しながら、本当にキツイと感じる冬の校内合宿にも取り組み、打倒中京大中京に向け、戦力を向上させている。

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最終更新:2/25(火) 15:13
高校野球ドットコム

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