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EDM業界をリードするMADEONの来日インタビュー! 最新作『Good Faith』制作に4年かかったワケ

2/25(火) 18:34配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。2月18日(火)のオンエアでは、1月に来日公演を行ったフランス出身のDJ/プロデューサー、MADEONのインタビューの模様をお届けした。

イメチェンして帰ってきたMADEON

サッシャとMADEONは、ライブ前日に3年ぶりの再会を果たしたという。サッシャいわく、かつては少年のようなイメージがあったというMADEONだったが、髭を生やして髪の毛を伸ばし、大人っぽい雰囲気になったと明かす。

サッシャ:イメージが変わりましたね。
MADEON:デビューしたときはまだ子どもだったので、早く大人になりたいと。ようやく髭も生えました。
サッシャ:日本には何年振りですか?
MADEON:3年ぶりです。
サッシャ:今回は日本に来てどこかに行きましたか?
MADEON:昨日の夜に来たばかりなんです。本当はもっと長くいる予定だったんですが、飛行機がキャンセルになってしまいました。とりあえず渋谷に泊まって、いくつか行きたいお店やレストランに行ったのですが、まだまだやりたいことがいっぱいあります。もう1回ライブをブッキングして(日本に)戻ってくる理由を作らないと。
サッシャ:行った場所を教えてください。
MADEON:渋谷にある立ち食いの寿司屋に行きました。あとは「Nintendo TOKYO」にも。1時間しか滞在できませんでしたが。

自分自身を表現した2ndアルバム

MADEONは2019年11月、4年ぶりとなる2ndアルバム『Good Faith』をリリースした。4年という年月を経て、MADEONの心境に変化があったという。

MADEON:前作ではプロデューサーという感じでしたが、今回は「もっと自分自身の」ということで、自分で作詞もして自分で歌うということを選びました。ダンスミュージックという意味では4年の間にもっと自由になったというか、流体的になりました。今まで固まっていたものが、少し解き放たれて自由になったんです。「ダンスミュージックは踊らなければいけない」ではなくて、たとえばもっとゆっくりしたものや、いろいろなものが作れるようになり、自分自身を表したアルバムを作ることができました。
サッシャ:自由ということは、なにをやるのかが自由すぎて、そこから選んでいくというのは難しい気もします。
MADEON:このアルバムの制作に4年かかっているんです。2015年末にニューヨークのスタジオをブッキングして、大体どういう風にしたいかというビジョンも見えていて、アルバムのタイトルも決まっていたんです。だけど、その間にミュージシャンとしても人としても成長をして「自分がやりたいビジョンをどう形づけるか?」というのに時間がかかりました。
サッシャ:なぜ『Good Faith』というタイトルなんでしょうか。
MADEON:もともと『Good Faith』というのは好きな言葉なんです。『Good Faith』という言葉が人間性を表しています。Faithは人を信じるという意味ですが、GoodもFaithも、それぞれはすごく強い単語なんですが、合わせると少しカジュアルになります。それまでは僕も「それって『Good Faith』だよね」みたいな感じで使っていたんですが、今は『Good Faith』はアルバムのタイトルになって、自分の想いみたいなものをここに詰めることができました。
サッシャ:ボーカルはどうでしたか?
MADEON:『SHELTER』をPorter Robinsonとやったときに、自分で詞も書いて歌ったんです。それがすごくよくて、今回のアルバムを作るときにもっとパーソナルなものにしたかったので、そうするためには「歌う」ということが大切な要素だと思いました。その結果、自分の内面性を表すいいアルバムにできたんじゃないでしょうか。
サッシャ:アルバムに影響した音楽などはありますか?
MADEON:昔からもちろん、Daft PunkやThe Beatlesの影響というのは受けていて、その部分も入っています。今回に関しては、今まででいちばん音楽を聴いて作ったアルバムです。Tyler, The Creatorもすごく聴いたし、あとは日本人のピアニスト・福居 良さんのアルバム『Scenery』を聴きました。パフォーマンスの出口としては違うんですが、実際にどういう情熱をかけているかとか、間の取り方、音の感じといったものに、すごくインスピレーションを受けています。もっとも聴いたアルバムかもしれません。

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最終更新:2/25(火) 18:34
J-WAVE NEWS

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