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金沢市予算案1741億 過去5年で最多

2/25(火) 15:19配信

北國新聞社

 金沢市は25日、過去最大規模となる一般会計1741億5千万円の新年度当初予算案を市議会に内示した。今年度3月補正予算案への前倒し分を含めた実質では1779億3千万円(前年度比2・0%増)の積極予算となる。公共事業費は実質271億円で、過去5年間で最多となる。

 特別会計と企業会計を含めた全会計は実質で1・5%増の3382億円となった。一般会計の歳入は市税が829億4千万円で、法人市民税が国税化された影響を除くと、今年度に続いて最多を更新する。

 歳出は、民生費が私立等保育所運営費や障害者自立支援費の増加で9億1千万円増えた。教育費は金沢美大の移転整備、中央小の建設工事着手で53億9千万円増となった。

 新年度末の市債残高は一般会計(臨時財政対策債除く)で1335億円、全会計で2876億6千万円を見込む。一般会計の市債依存度は9・1%で、国が示す地方財政計画の10・2%を下回る。

 財政調整基金を含む新年度末の基金残高については209億6千万とした。当初予算案は3月3日開会の市議会3月定例会に提出される。

北國新聞社

最終更新:2/25(火) 15:19
北國新聞社

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