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【新型コロナ】家族に感染疑う症状が出たら…かぜ薬のんでもいい… 「こんな時、どうする?」 公衆衛生看護学の専門家に聞く

2/28(金) 11:09配信

NBS長野放送

 長野県内でも新型コロナウイルスの感染者が確認されたことより、県民にも不安が広がっています。「こんな時、どうすればいいのか?」街の人の声をもとに専門家に話を伺います。公衆衛生看護学が専門の長野保健医療大学の塚田ゆみ子助教にお越しいただきました。

 「422件」、これは26日、県の新型コロナウイルスの電話窓口で受けた相談の数です。症状や受診についての相談が多かったということです。

■不安や戸惑い広がる...「どうすれば?」

長野保健医療大学・塚田ゆみ子助教(保健師):
「不安、よく分からない、誰かに聞きたいと思うのは当然だと思います。今、分かっている範囲で一番良い方法を選べるように、ということが大切だと思います」

アナウンサー:
こんな時、どうすればいいのか?街の声を聞きました

高校生(4人家族):
「(症状が出たら)家にいた方がいいのか、そうかなと思ったら病院に行った方がいいのか、どのような対応をしたらいいか分からない」

60代(3人家族):
「この時期、花粉症もあるから、花粉症でも熱が出る。のどが痛かったりするから、判断がつきにくい。こうなったら“コロナ”だというのが分かってない」

60代夫婦(3人家族):
「(孫と一緒に)マスクして、近くの公園にとどめている。映画見たりとかレストランの食事やそういう部分で控えていく形になってしまう。安全なところはない、どこからうつってくるか…」

■相談・受診の目安...重要な点は?

アナウンサー:
「感染が疑われる場合、どうすればいいのか。こういった質問が多く聞かれました」

長野保健医療大学保健師・塚田ゆみ子助教:
「現在、国が感染拡大防止、ということに重きを置いています。風邪の症状や37.5度以上の熱、強いだるさや息苦しさ。この一つの目安は4日以上続いたらなんですが、大事なことは高齢者、基礎疾患のある人、妊婦など外からの疾患に対してリスクの高い人、そういった人は2日程度、早めにご相談していただき、すすめられた医療機関を受診していただく。このルールを皆さまに知っていただくことが大事です」

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最終更新:4/5(日) 22:19
NBS長野放送

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