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【高校チーム訪問】卒業生Interview/桜花学園のエース・平下愛佳が3年間を振り返る

2/29(土) 9:31配信

バスケットボールキング

 昨年12月のウインターカップを3年ぶりに制し、自身も冬は初の日本一となった平下愛佳。昨年はキャプテンを務めたエースが、ウインターカップや3年間を振り返りつつ、今後への思いを語った。

「すごく楽しい3年間を過ごせました。最高の高校生活でした」

――昨年、2019年をを振り返ってください。
平下 春の新人戦は岐阜女子高校(岐阜県)に負けてすごく悔しい思いをしたのですが、その負けがあったから、そこからの反省を生かして、インターハイにつなげられたと思うし、そこでしっかり勝ち切れたことは自分の中でもすごく自信になりました。3冠を達成できたことは本当にいい経験ができたかなと思います。

――ウインターカップは個人としては初優勝でした。
平下 (2019年の)目標がウインターカップの決勝の舞台に立って、『絶対に3冠する』ということだったので、決勝の日は人生一番の思い出になると思うし、決勝でしっかり自分のプレーを出せて勝てたというのはこれからの自信になると思うので、本当に優勝できてよかったかなと思います。

――自分のプレーを出せたとはどのようなところでですか?
平下 自分自身、チームの流れが悪い時にしっかり点が取れるようにとは意識していたので、ちょっと流れが(相手に)行きそうになった時に自分が点を取れたことは良かったかなと思います。

――決勝戦、『やばい』と思った瞬間があったのか、それとも負ける気はしなかったのか。
平下 一番『やばい』と思ったのは試合が始まってすぐ。なかなか点を取れず、相手にはカットからノーマークでシュートを決められることが多くて。『このままじゃやばいな』と思いました。でもその後はすごくいい感じに立て直せたのかなと思うんですけど、第4クォーターの(残り)3分くらいから、プレス(ディフェンス)に結構ボールを取られて。どんどん詰められた時は『ちょっと危ないかな』と思ったのですが、負ける気はしなかったです。

――桜花学園高校での3年間はどんな3年間でした?
平下 1年生と2年生の時はすごく悔しい思いして、特に1年生の時は優勝を1回もできなくて。そこから2年生になって、2冠(インターハイと国体)はできたけれど、最後のウインターカップで負けて、その時もすごい悔しい思いをして『なんでもっとやらなかったのだろう』とすごく悔いが残りました。でも、3年生になってからは大きな大会で、自分自身も点を取ることが出来たし、しっかり勝ち切ることが出来たので、1年生と2年生の時の経験がなければ、この3年目はなかったと思います。いい3年間で、同級生も良い子ばかりだったので、すごく楽しい3年間を過ごせました。最高の高校生活だったと思います。

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最終更新:2/29(土) 9:31
バスケットボールキング

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