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「元気でいてほしい」 がん闘病の母へ感謝つづる ありがとうの手紙コンテスト 沖縄の最優秀賞作品

2/29(土) 9:40配信

沖縄タイムス

 「ファミリーマート ありがとうの手紙コンテスト」で、沖縄市立宮里小学校4年の川満天翔(てんしょう)さん(10)が九州・沖縄ブロック中学年の部で最優秀賞に輝いた。手紙には、がんと闘いながら5人の子を育てる大好きな母優子さん(45)を支えたいとの思いをつづった。

 2009年から始まったコンテストは11回目。小学生が対象で、今回は全国の1818校・団体から4万130通の応募があり、7ブロックで計21点の最優秀賞が選ばれた。

 28日に宮里小で表彰式があり、沖縄ファミリーマート広報・マーケティング室の宮里直樹課長から天翔さんに賞状と副賞の図書カードが手渡された。

 天翔さんは「お母さんががんになり、早く亡くなってしまうのではないかと思い、元気でいてほしいと思って書いた。笑顔がいい、優しいお母さん」と話した。優子さんは「天翔から温かい手紙をもらい、今が幸せ。私の子どもでいてくれてありがとう。受賞おめでとう」と涙ながらに喜んだ。

 観測船の乗組員で家族と離れて過ごすことが多いという父・誠さん(48)も同席し「みんなで力を合わせて生きているありがたみが身に染みた」と話し、天翔さんの受賞を喜んだ。

最終更新:2/29(土) 9:40
沖縄タイムス

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