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『テセウスの船』主演!竹内涼真 最新インタビュー|実は匂いフェチ!? 意外な素顔も暴露

3/1(日) 19:10配信

FASHION BOX

TBS日曜劇場『テセウスの船』で同枠の初主演を飾り、大役に挑んでいる竹内涼真さん。本作がミステリー作品ということにちなみ、竹内さんの心の中に“潜むもの”を直撃しました!

主人公の人間くさい部分を見せていきたい

これまで『下町ロケット』『陸王』『ブラックペアン』など3作品にわたって『日曜劇場』に出演してきた竹内さんが、同枠の『テセウスの船』で堂々初主演。
「過去の作品では、阿部寛さん、役所広司さん、二宮和也さんという、尊敬できる主演俳優の先輩方とご一緒させていただきました。その中で思ったのは、主演の方が一番撮影を楽しんでいるし、苦しんでもいること。僕も僕自身がいちばん楽しみながら、作品のことを考えていきたいです」

さらに、作品を作るうえで、「コミュニケーションを大切にする現場も意識していきたい」と座長としての強い思いも持っている。
「チーム一丸となって作品を作っている雰囲気が好きなので、たくさんの人とコミュニケーションをとりやすい現場になったらいいなと思っています。自分の思いを持ちつつ、周りの方ともたくさん話していきたいです。いいものを作るために大事にしたいことです」

本作で演じるのは、殺人犯を父に持つ青年、心(しん)。事件発生直前の1989年にタイムスリップし、若き日の父と対峙することになるストーリーだ。
「殺人事件を起こし、死刑が決まっている父親がいて、加害者の家族として世間からの厳しい視線を感じてきた青年です。辛い幼少期を送り、30歳になった今も大変なことは想像できますが、その中でも、楽しいことや幸せを見つけて生きてきたと思うんです。なので、あまり“悲しい”“辛い”という部分を全面的には見せたくなくて。もちろん、辛い気持ちや父親への怒りはあるので、なにかきっかけがあって、そのナイーブな部分に触れると感情が出てきてしまうけど、結婚をして、愛し合える人も見つけているので、暗い過去にとらわれすぎず、前をしっかり向いて歩いている男として、まず存在したいと思いました」

過去の殺人事件の真相をめぐるミステリーとしても見応えたっぷりだが、鈴木亮平さん演じる父親とのやりとりが軸となり、感動の人間ドラマが展開する。
「タイムスリップやミステリーの要素もあり、犯人はだれだというところも楽しんでもらえると思います。でも、犯人探しの部分にいきすぎたくない思いもあります。父と子の話を軸とした人間ドラマが中心に描かれて、そこに謎解きが入ってくることで、毎週ドキドキしてもらえると思います。気がついたら共感してもらえているように、父子の部分は繊細に演じていきたいですね」

また、「心が必死で正解を見つけようとする姿も見せたい」とも語る竹内さん。
「僕自身は何よりも心が背負ってきたものに向き合っていきたい。過酷な運命に立ち向かう男の姿を通して、人間くさい部分を見せていきたいです」

最後に、このドラマで個人的に楽しみにしていることは?
「久々にドラマに出演するので、みなさんに成長した姿を見せたいです。2018年の『下町ロケット2』以来の連続ドラマとなるので、自分の成長を自分自身も感じたいし、この作品を観てくださる方にもそれが少しでも伝わったらうれしいです」

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最終更新:3/1(日) 19:10
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