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3月7日開通の伊勢原JCT~伊勢原大山ICを空から見てみた!

3/4(水) 15:00配信

Park blog

3月7日(土)15時に開通する、E1A新東名高速・伊勢原JCT~伊勢原大山IC間(神奈川県)。開通を前にして、NEXCO中日本より空撮画像が公開された。

【写真】この記事の写真はこちら!

 今回開通するのは、新東名高速とE1東名高速が接続する神奈川県伊勢原市の「伊勢原JCT」から、同市の都市部と山間部の間に位置する「伊勢原大山IC」までの約2kmの区間。新東名高速は、全線開通まで残す工事区間は約48kmとなっており、そのうちの約2kmが今回開通(画像1)。これで約254km中の約208kmが開通し、その割合は81.9%となる。

 今回は、伊勢原JCTから伊勢原大山ICまで、さまざまな角度からの空撮画像を掲載する。空撮画像はすべて2月25日に撮影されたものだ。

伊勢原JCT~伊勢原大山IC間をまずは遠景で

 画像2は、今回開通する区間を中心に東名高速なども含めた遠景ショット。弧を描きながら画像中央を上下に走っているのが新東名高速で、それと交差しているのが東名高速だ。その交差部分が伊勢原JCTである。新東名高速が途切れる直前(建設中の青い高架区間が始まるところ)、画像中央やや左寄りにあるのが伊勢原大山ICだ。伊勢原大山ICからひとつ西側の秦野ICへの工事も進められているのが見て取れる。

 画像3は、伊勢原JCTと伊勢原大山IC。新東名高速上空から撮影されたもの。画像を上下に走るのが新東名高速で、左上から右下に走っているのが東名高速だ。伊勢原JCTは2方向で接続しており、新東名高速(下り)⇒東名高速(上り)や東名高速(上り)⇒新東名高速(下り)のように、出発点の方向に戻るような接続はしていない。

伊勢原JCTから東京方面を望む

 画像4は、東名高速の上空から東京方面を向いて撮影された伊勢原JCT。画像左下から右上に向かっているのが新東名高速で、画像中央を上下に走るのが東名高速だ。伊勢原JCTの左下側が伊勢原大山ICへ向かう今回の開通区間である。

伊勢原大山ICに空から迫ってみる

 画像5は、今回開通する区間。左に弧を描きながら上下に走るのが新東名高速で、左下に斜めに走るのが東名高速だ。山の手前に伊勢原大山ICがあり、その手前で新東名高速の下を左右に通っている一般道が、西富岡石倉線(県道603号)。伊勢原大山ICの連絡路(ランプ)が右にループして、新東名高速の下を抜けて西富岡石倉線に接続しているのが見える。青く見える高架は、伊勢原大山ICから先の建設中区間だ。

 画像6は、新東名高速側(南側)から撮影された伊勢原大山ICだ。同ICは連絡路がループ状に新東名高速の下を抜けて西富岡石倉線に接続する。西富岡石倉線は伊勢原大山ICで新東名高速と接続するために整備が進められている一般道で、伊勢原市上粕屋から厚木市中町までをつなぐ、延長約11.7kmの幹線道路として計画されている。

 現在は、石倉橋交差点(大山板戸線・県道611号や上粕屋南金目線・県道612号との交差点)から、分れ道交差点(相模原大磯線・県道63号や伊勢原津久井線・県道64号との交差点)までの約1.9kmが建設中。そのうちの石倉橋交差点~日向薬師入口交差点(上粕屋厚木線・県道603号との交差点)までの約1.2kmは開通済みで、残りの区間は2023年度の開通予定だ。残りの区間は画像の右上、土地の整備が進んでいるが未舗装の区間である。

 画像7は、山側(北側)から撮影された伊勢原大山IC(画像中央)。この方位から見ると、料金所や付随する施設などの建物も確認しやすい。また、伊勢原大山ICから新東名高速本船へ向かう上り線の連絡路がコンパクトなのに対し、下り線の連絡路は距離が長いことがわかる。

 ちなみに伊勢原大山ICは、新東名高速の開通で工事は終了とはならない。国道246号のバイパスである「厚木秦野道路」も接続する予定だからだ。厚木秦野道路は国道246号の慢性的な渋滞の緩和を目的に建設が進められており、西は新東名高速の分岐線の終点である秦野西IC(仮称、神奈川県秦野市八沢)から東のC4圏央道・圏央厚木IC(同県厚木市中依知)までをつなぐ延長29.1kmの自動車専用道路だ。東名高速(秦野中井IC)や国道246号(伊勢原西IC・仮称)とも接続する利便性の高い一般道である。未着工の区間も多いが、伊勢原大山IC~伊勢原西IC間は2014年度から始まっている。国道246号と新東名高速を一足早く接続する計画のようだ。

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最終更新:3/4(水) 15:00
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