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効果は? 副作用は?「ジェネリック医薬品」を“お薬のスペシャリスト”が解説!

3/5(木) 19:23配信

TOKYO FM+

住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。2月27日(木)放送の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ健康サポート」は、株式会社実務薬学総合研究所・水 八寿裕(みず・やすひろ)さんを迎えて「ジェネリック医薬品」について伺いました。

水さんは大学で薬学を学び、薬剤師免許も取得。製薬会社の営業職を経て、現在は病院や薬局の業務コンサルタントやヘルスケアアプリの開発などをおこなっています。

住吉:今日は“お薬のスペシャリスト”として、ジェネリック医薬品についてお話を伺っていきます。まずは、番組のWebサイトに寄せられたリスナーさんからの質問にお答えしていただければと思います。

<質問1>
ジェネリックと普通の薬の違いがわからないので、その違いを知りたいです(宮城県 23歳女性)

水:ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れたあとに、先発医薬品と同じ有効成分を使い、同等の治療効果を有する医薬品のことですので、安心してお使いいただけます。また、先発医薬品と同等の薬を使いながら、薬代の金額を安く抑えられるので、患者さんの負担を軽減できるメリットがあります。

<質問2>
ジェネリック医薬品は、成分は同じでも、先発品と後発品の違いは多少ありますか?(埼玉県 36歳 女性)

水:はい。確かに有効成分は同量ですが、製造工程や添加剤などが異なるケースがあります。味の違いですね。飲み薬は、味の違いが気になる方もいらっしゃるかもしれません。貼り薬は、オリジナルと比較すると貼り心地が少し変わることもあるので、変更後に違和感があれば、元の薬に戻すことも可能なので、薬剤師と相談していただければと思います。

<質問3>
効果が一緒なら、安いに越したことはないので使っていますが、副作用などがないのか気になります(新潟県 女性38歳)

水:そうですね。先発医薬品と同じ成分を含んでいるので、ジェネリックに変えた途端、いきなり副作用が発生することは、基本的にありません。添加物や器材なども、単体で副作用が生じることがないものを使って作られています。

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最終更新:3/5(木) 19:23
TOKYO FM+

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