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県に医療用マスク2万枚 中国アリババの基金会

3/7(土) 16:35配信

紀伊民報

 中国の大手IT企業「アリババ」の創業者で元会長のジャック・マー氏が設立した「ジャック・マー公益基金会」と「アリババ公益基金会」から、医療用マスク2万枚が和歌山県に提供された。

 両基金会が日本の自治体や医療機関にマスク100万枚を寄贈し、一般社団法人日本医療国際化機構が窓口となって受け入れた。

 新型コロナウイルスの感染拡大により中国で医療物資が不足した際、ジャック・マー氏の依頼を受けた二階議員が国内の各方面に呼び掛け、医療用防護服12万5千着を提供したことの返礼という。

 両基金会は和歌山県に2万枚を贈ると指定していたことから、二階議員の後援会「新風会連合会」の榎本長治会長が6日、仁坂吉伸知事を訪問して渡した。

 榎本会長は「マスクは両公益基金会が共同でかき集めたもの。これまで日本の皆さまから頂いたご支援に心から感謝し、恩に報いたいと思う」というジャック・マー氏からのメッセージを読み上げた。

 仁坂知事は「医療用マスクがなければ病院は機能しない。今後ウイルスとの戦いがどのくらい長く続くか分からないので、ありがたい」と礼を述べた。

 当面は、感染症指定病院の日本赤十字社和歌山医療センターに保管し、必要に応じて医療機関に配布するという。

紀伊民報

最終更新:3/10(火) 9:57
紀伊民報

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