ここから本文です

甲子園本塁打記録の“怪物”中村奨成のプロ3年目に注目!【2020期待の若手・広島編】

3/10(火) 7:02配信

イレブンスポーツ

 セ・リーグ連覇が3年でストップし、佐々岡真司新監督を迎えて再出発の広島。昨季は4年ぶりのBクラスに終わったものの、小園海斗が球団の高卒新人本塁打記録を69年ぶりに塗り替えるなど、1年目から奮闘した。

 小園は報徳学園高時代に2回甲子園に出場しているが、高校時代のスター性でいえばそれ以上だったのが、プロ3年目の中村奨成(21)である。広陵高3年夏の甲子園で大会新記録となる6本塁打を放って“怪物”と呼ばれ、その年のドラフトで中日との競合の末、地元・広島に入団。プロ2年目の昨シーズンは故障明けの復帰戦で頭部に死球を受ける不運もあったが、秋のみやざきフェニックス・リーグでは、視察に訪れた佐々岡監督の前で4安打するなどアピールした。侍ジャパンにも選ばれた會澤翼を筆頭に、ベテランの石原慶幸、磯村嘉孝らが控える広島の捕手陣に割って入るのは容易なことではないが、まずはファームでしっかりと結果を残して一軍入りの足がかりとしたいところだ。

 内野手での注目は林晃汰(20)と羽月隆太郎(20)の高卒2年目コンビ。ドラフト3位の林は智弁和歌山高で3度甲子園に出場し、昨年はファームの正一塁手として7本塁打をマーク。羽月はドラフト7位ながら、プロ1年目から打率.300、23盗塁の成績を残した。

 投手では、2017年のドラフトで中村奨成に次ぐ2位で指名された山口翔(21)に期待がかかる。昨シーズンは5月に初めて一軍に上がると、初先発で白星を手にした。プロ3年目の今季は、さらに大きく羽ばたくことができるか。

 イレブンスポーツでは、ファーム公式戦(一部試合を除く)のライブ配信および見逃しオンデマンド配信を楽しむことができる「プロ野球プレミアム」を3月から開始した。

※氏名の後のカッコ内は2020年の満年齢

最終更新:3/10(火) 7:02
イレブンスポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事