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ホリエモンがカルロス・ゴーン前日産会長とレバノンで電撃対談…「日産の人々から人格攻撃受けた」とゴーン節は健在

3/10(火) 22:13配信

中日スポーツ

 実業家の堀江貴文さん(47)が10日、自身のツイッターなどを更新し、金融商品取引法違反などの罪で起訴された後に国外逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(66)と逃亡先のレバノン・ベイルートで対談したことを明かし、2人で会話をしている動画を配信した。約30分にわたって日本の司法制度の問題点などを語り合った。

【写真】TGCの大政絢、飯豊まりえ、新川優愛、トラウデン直美

 「検察官は中立的な立場でどちらにも加担はできないが、私の逮捕は日産の役員と検察官の緊密な協力によって行われた」とゴーン被告は主張し、「何人かの日産の人々によって人格攻撃が始まりました。私は欲深い独裁者であると多くの人に知られており、何年も前から続いている独裁者と宣伝された」と日産自動車側も糾弾した。

 さらに「私が失望したのは(日本の)裁判官が検察官の前でどれだけ弱いかということ。私の意見では(日本では)検察官がボス。どんな国の司法制度でもボスは裁判官だ」と日本の司法制度を批判した。

 堀江さんによるとベイルートで和牛を取り扱っているレストラン経営者の知人の仲介で対談がかない、今月に入ってアラブ首長国連邦・ドバイを経由して16時間かけて現地に入ったという。自身も2006年に証券取引法違反で東京地検に逮捕、起訴され、懲役2年6月の実刑判決を受けた過去があり、対談の冒頭でも「私も15年前に検察官によって逮捕された。それがきっかけで日本の司法制度の問題性について調べてきた」と切り出した。

 対談の最後にはゴーン被告が現在も日産の大型SUV(スポーツ多目的車)「パトロール」を現地で愛用していることを堀江さんから突っ込まれると「私がつくった車だから。私が日本で逮捕されてからといって日本を嫌いになったりしない。何人かが私に汚いことをしたが、だからといって…。私は日本を愛している。日本は人生の一部だ」と不敵な笑みを浮かべた。

 ゴーン被告は保釈中の昨年12月30日に関西国際空港から出国し、レバノン入り。1月には入管難民法違反(不法出国)の容疑で東京地検特捜部から逮捕状が取られている。

最終更新:3/11(水) 0:04
中日スポーツ

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