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東日本大震災から9年 YAMANEKO楽舎がラジオ出演―伊豆の国

3/11(水) 17:44配信

伊豆新聞

■南相馬市の吉田さんも参加
 
 東日本大震災から9年を迎えた11日、伊豆の国市を拠点に被災した福島県の支援などに取り組むボランティア団体「YAMANEKO楽舎」の市川幸子代表らは、FMいずのくにに出演した。新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止した同団体主催の講演会の講師で南相馬市在住の吉田美恵子さんとともに、動物を通して同県のことを伝えた。
 講演会は「福島原発事故と取り残された動物たち」で、吉田さんは震災前から動物の保護・共生支援活動を行ってきた。
 原発事故に見舞われるなど自身の命も危うい中、同事故で連れていけなかった動物の給餌・保護を優先し動いた。
 番組「GOGO ICHI」に、同団体の市川代表、中山秀哉さんが出演。吉田さんとは電話でつないだ。吉田さんは震災後の様子を伝えながら「一日でも長く生きてもらいたかった」と活動を続けた理由を語り「静岡県にも浜岡原発があり、地盤が軟らかいと言われ心配している。再生可能エネルギーで生活できればうれしい」と述べた。市川代表は「これからに生かせるように、皆さんの応援、理解をいただきながらやっていければいいなと思う」、中山さんは「同震災は忘れてはならない。教訓に静岡県民も防災の知識を深めていきたい」などと語った。

伊豆新聞デジタル

最終更新:3/11(水) 17:44
伊豆新聞

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