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昨季のイースタン最高勝率、4年目・藤平のブレイクに期待【2020期待の若手・楽天編】

3/11(水) 7:02配信

イレブンスポーツ

 一昨年の最下位から昨年は3位に躍進し、三木肇二軍監督を新監督に据えて今シーズンに臨む楽天。30代中心の先発ローテーションには、新たに昨季まで守護神だった25歳の松井裕樹が加わるものの、さらに若い力の台頭にも期待したいところだ。

 その意味でもそろそろブレイクが期待されるのが、2016年のドラフト1位・藤平尚真(22)。「未来のエース」といわれ高卒1年目に3勝、2年目には4勝をマーク。3年目の昨季はイースタン・リーグで勝率第一位投手のタイトルを獲得したが、一軍では3試合の登板で勝ち星なしに終わった。今年2月に死去した野村克也元監督も着けていた背番号19の重みを感じながら、一軍のローテーション入りを目指す。

 一方、捕手陣は長年にわたってチームをけん引してきた嶋基宏(現ヤクルト)の退団もあって、絶対的なレギュラーは不在。昨季はチーム最多の65試合でマスクを被り、オフには古傷を抱えていた右肘の手術に踏み切った堀内謙伍(23)、大卒2年目の太田光(24)ら若手が、正捕手争いにしのぎを削る。

 内野陣は、昨年は西武から浅村栄斗、今年はロッテから鈴木大地をFAで獲得。レギュラーには銀次、茂木栄五郎もいて盤石ともいえるが、昨年のドラフトでは佐々木朗希(ロッテ)の外れ1位で大阪ガスの小深田大翔を指名しただけでなく、2位で智弁和歌山高の内野手・黒川史陽(19)も獲得した。1年夏から5季連続で甲子園に出場した黒川は、キャプテンシーにも定評がある。将来はチームを引っ張っていく存在になるか。

 イレブンスポーツでは、ファーム公式戦(一部試合を除く)のライブ配信および見逃しオンデマンド配信を楽しむことができる「プロ野球プレミアム」を3月から開始した。

※氏名の後のカッコ内は2020年の満年齢

最終更新:3/11(水) 7:02
イレブンスポーツ

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