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注目は将来を見据えてドラフト指名した高卒ルーキーたち【2020期待の若手・巨人編】

3/12(木) 7:02配信

イレブンスポーツ

 昨年は4年ぶりに復帰した原辰徳監督のもと、2014年以来のセ・リーグ王者に返り咲いた巨人。将来を見据え、ドラフトでは6選手中、実に5人の高校生を指名した。

 奥川恭伸(ヤクルト)、宮川哲(西武)を抽選で外し、1位で獲得したのは投手の堀田賢慎(19歳)。青森山田高では甲子園出場こそなかったものの、入学時に120キロ台だったストレートが3年夏には150キロを超えるなど、まさに伸び盛り。右肘の炎症で出遅れたが、プロの世界でどこまで成長するか注目される。

 3位で指名された内野手の菊田拡和(19)は、「常総のバレンティン」の異名を取った右のスラッガー。背番号60には、今季からソフトバンクでプレーするバレンティンがヤクルト時代に樹立したシーズン60本塁打の日本記録に挑んでほしいという、球団の期待が込められている。

 5位の山瀬慎之助(19)は、奥川とのバッテリーで星稜高を昨夏の甲子園準優勝に導いた強肩捕手である。奇しくも、球団史上3位の通算406本塁打を放つなど強打の捕手として長年にわたって活躍し、昨年限りで現役を引退した阿部慎之助二軍監督と同じ名前。その阿部二軍監督のもとで、巨人の「慎之助二世」を目指す。

 ルーキーたちに負けじと2年目の飛躍を期すのが、2018年の育成ドラフト1位で入団した外野手の山下航汰(20)。昨シーズンの途中で早くも支配下登録を勝ち取ると、イースタン・リーグで首位打者に輝き、優秀選手の1人にも選ばれた。春季キャンプ前の故障で出遅れてはいるが、復帰した暁には要注目の1人だ。

 イレブンスポーツでは、ファーム公式戦(一部試合を除く)のライブ配信および見逃しオンデマンド配信を楽しむことができる「プロ野球プレミアム」を3月から開始した。

※氏名の後のカッコ内は2020年の満年齢

最終更新:3/12(木) 7:02
イレブンスポーツ

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