・ 医療技術の発展や、景気などの「社会的要素」
・ 契約者様の年齢や生活環境の変化、または家族構成の変化などの「個人的要素」
このような2つの要素によって「その時々で必要な保障」が変わってくるので保険は「ナマモノ」と言われます。
そのため、保険を契約した後でも定期的な「見直し」が必要となります。
しかしながら、営業職員の言うなりに見直しをしてしまうと、「思っていたものと違う結果」や「損をしてしまう」可能性もあります。
見直し契約は成立後「元に戻す」ことができません。
「見直しをする必要性」や「見直すポイント」は、他の記事でも述べられているので、今回は「見直しをする際に注意・警戒すべき点」に絞ってお話したいと思います。
大前提として「見直し後の保険料は、見直し前よりも必ず高くなる」ということを覚えておいてください。
■理由1:年齢があがっている
年齢があがることで、特定の病気リスクや死亡リスクも上昇していく傾向にあります。
■理由2:保険商品が良くなっている
保険商品の改良は、主に「支払い項目の拡大」や「支払い条件の緩和」など「加入者が受け取るタイミングを増やす」方向で進められています。
保険とは、「受け取る可能性が高い保障ほど、保険料も高い」ものです。
「どのくらい高くなるか」ということについては、ある程度の調整をすることが可能です。
■見直しにおける新旧契約の保険料差額を調整
生活環境の変化などで「高額保障が不要になった」タイミングでの見直し、あるいは「元々不要なものが多かったので整理した」見直しなどを行ったとします。
これらは、「高額保障の部分解約・減額」が含まれているため、新旧契約の差額を小さくすることや、元契約よりも安く契約することが可能です。
「見直しで増える分、どこかを減らす」ことで、差額の調整ができます。
良くなった部分が大きいならば、その分、何かを減らしたり捨てたりしなくてはなりません。
もしも、「すごく良くなったのに、差額を安くできた」と保険の営業マンから連絡があったとしたら、警戒してください。
良くなっているだけなら、決して「安く」はできません。その分、何かがなくなっています。
最終更新:3/12(木) 12:03
マネーの達人































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