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3月下旬は特に暖かく 全国に高温に関する情報 気象庁1か月予報

3/12(木) 15:24配信

ウェザーマップ

 気象庁は12日(木)、向こう1か月(3/14~4/13)の天候の見通しを発表した。暖かい空気に覆われやすく、全国的に気温が高い予想だが、特に3月下旬はかなり高くなる可能性がある。沖縄・奄美は1週目(3/14~3/20)は気温が低く経過する予想のため、下旬にかけて気温の変動が大きくなりそうだ。

1週目(3/14~3/20)

 冬型の気圧配置が強まる時期がある見込み。沖縄・奄美は西から張り出す冷涼な高気圧に覆われるため、平年に比べて曇りや雨の日が少ない見通し。気温は沖縄・奄美で低く、西日本で平年並み。北日本は平年並みか高く、東日本は高い予想だ。

2週目(3/21~3/27)

 日本付近は暖かい空気に覆われやすく、全国的に気温がかなり高くなる見込み。沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多くなりそうだ。

■高温に関する早期天候情報

 16日(月)頃を中心に一時的にこの時季としては強い寒気が流れ込むため、全国的に気温が平年より低い日がある見通し。ただし、その後は暖かい空気の影響で気温が上昇に転じ、北日本から東日本、近畿、中国、四国、九州北部にかけては18日(水)頃から、沖縄は19日(木)頃から、九州南部・奄美は20日(金)頃からの5日間ほどは、高温傾向がいっそう顕著になりそうだ。

 このため気象庁は、全国すべての地方に「高温に関する早期天候情報」を発表して、農作物の管理や雪の状況の変化に注意するよう呼び掛けている。積雪の多い傾斜地では、なだれも注意が必要だ。

3~4週目(3/28~4/10)

 本州付近では低気圧と高気圧が交互に通過し、天気は数日の周期で変化すると見込まれる。気温は全国的に高い予想で、沖縄・奄美は気圧の谷や湿った空気の影響を受けにくいため、少雨傾向になりそうだ。

早期天候情報とは

 原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表される。

最終更新:3/12(木) 15:27
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