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高岡市美術館で開催 「アール・ブリュット」展覧会/富山

3/12(木) 20:02配信

チューリップテレビ

 専門的な美術教育を受けていない作家たちによるありのままの芸術、「アール・ブリュット」の展覧会が高岡市美術館で始まりました。

 「今回の展覧会は作家として活動している人の作品だけではなく、一般公募で集まった作品も展示されています」(記者)

 アール・ブリュットの展覧会「mochicon展」には富山や岐阜で活動する作家たちに加え、今回は県内に住む6歳から70代の一般参加者の作品、100点以上が展示されています。
 リサイクル会社に勤める黒田清さんの作品には、錆びた釘や壊れた時計などが使われています。
 捨てられてしまうものをそのままの形で残してあげたいという思いから作られたもので、箱それぞれに独創的な世界が詰まっています。
 安川寿珠奈さん(6)の作品は、白く塗ったダンボールに「書」を貼り付けたもの。
 墨で文字を書くのではなく半紙を墨で塗り白色を際立たせるという逆転の発想で生み出された作品です。

 「障害を持っている方の表現は、すごく独創性が高い面がある。周りの方がそれをアートとして拾い上げないとこういう場所に繋がっていかない。こういう場所を作ることで、今まで埋もれていたおもしろい表現や作品に日の目が当たっていくことになる期待がある」(ココペリ代表米田さん)

 この作品展は今月15日まで、開催されています。

チューリップテレビ

最終更新:3/17(火) 17:23
チューリップテレビ

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