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タンパク質がとれる飲料がトレンドに 「無理をしないカラダづくり」ニーズに対応

3/13(金) 8:00配信

日本食糧新聞

今春の飲料業界は「タンパク質を摂取したい」というニーズに対応する新製品投入が相次ぐ。少し前までは糖質オフの提案が主流だったが、豆乳などの植物性タンパク質に野菜や果実をブレンドした新たな野菜飲料の提案などが目立ち始めている。
タンパク質に加え、野菜や果実由来の栄養などをバランスよく摂取し、「無理をしない体づくり」という消費者のニーズに応えるもので、さらなる拡大となるか注目が高まっている。
伊藤園は、1食分のタンパク質(16・7g)がおいしく手軽に摂取できる「1食分のたんぱく」(200ml紙パック・希望小売価格142円/税別)を9日から新発売している。
タンパク質をしっかりと摂取できるように、動物性タンパク質(乳カゼインやホエイ)と植物性タンパク質(大豆)を理想のバランスでブレンド。牛乳と豆乳にアーモンドを組み合わせ、ほんのり甘く飲みやすい味わいに仕上げたタンパク質補給飲料で、若年層から高齢層までの幅広い世代に対応していく。
加えて、野菜や果実の栄養に加え、植物性タンパク質も同時に摂取できる栄養バランス野菜飲料「POWERS SALAD(パワーズサラダ)」(同・129円/税別)も投入している。
1食分の野菜120g分を使用し、1本で野菜と果実由来の栄養素に加え、豆由来の植物性タンパク質が6・5g摂取できる栄養バランス飲料だ。健康や美容のために、野菜の栄養とタンパク質を摂取したい若い女性を中心に提案する。
また、大豆に野菜と果実をブレンドし、豆乳が苦手な人でもおいしく飲めるすっきりとした味わいを提案するのが、カゴメが展開する「野菜生活 Soy+(ソイプラス)」だ。「野菜生活100」ブランドの新シリーズで、“毎日のカラダづくりをおいしく、手軽に。”をコンセプトとした果実・野菜・大豆ミックス飲料となる。
リンゴのフルーティーな味わいで、食物繊維やイソフラボンを手軽に摂取できる「野菜生活 Soy+ まろやかプレーン」とベリー・プルーンの華やかな味わいで、鉄分やイソフラボンなどを摂取できる「同ベリー・プルーンMix」をラインアップ(いずれも330ml・店頭想定価格170円前後/税別)。
植物性タンパク質5~6g、1/2食分の野菜を使用し、コレステロールゼロ、砂糖・甘味料無添加が特徴だ。

日本食糧新聞社

最終更新:3/13(金) 8:00
日本食糧新聞

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