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C・ロナウドのホテル無償提供報道は誤報か…ホテル側は『GOAL』の取材に「そのような情報はない」

3/15(日) 21:49配信

GOAL

ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身の所有するホテルを無償提供するとの報道があったが、フェイクニュースである可能性が高まっている。

現地時間14日、スペインのスポーツ紙『マルカ』の電子版などは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、C・ロナウドがポルトガル国内に複数所有する自身のホテルを病院として無償提供すると報道。医師や従業員などの給与は、自らが負担するとも記していた。

この報道は世界中で大きな話題となったが、虚偽であった可能性が浮上している。

スペインのテレビ局『クアトロ』の番組“デポルテス・クアトロ”は、『マルカ』電子版などの報道が「デマ」であることを伝えた。同番組は、報道の出元がC・ロナウドの友人エドガル・カイレス氏の『インスタグラム』の投稿であり、ポルトガルのWEBメディア『アレーナ・デスポルチーヴァ』がその投稿をスクリーンショットで『フェイスブック』に掲載したことをきっかけとして、『マルカ』電子版などが報道するに至ったと推測している。

“デポルテス・クアトロ”はまた、欧州の各政府が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、いくつかのホテルを病院として使う措置を講じており、CR7の病院としての無償提供もそこから発展した報道と指摘。「報道は真実であるかもしれないし、今後真実になるかもしれない。クリスティアーノはそうした行動を起こす人物であるためだ」としながらも、現状では確証できるものが何もないとしている。なおエドガル・カイレス氏、『アレーナ・デスポルチーヴァ』、さらに『マルカ』電子版は、該当するSNSでの投稿やニュース記事をすでに削除している。

またポルトガルのスポーツ紙『レコルド』のセルジオ・クリチナス記者は『GOAL』に対して、CR7の病院としての無償提供が「フェイクニュースだ。信じるな」とコメントしている。また『GOAL』はC・ロナウドがリスボンに所有するホテル、ペスターナ・CR7・リスボンに問い合わせを行ったが、ホテル側「いいえ。(その報道に対して)特に何か情報は持っていません」と返答している。

最終更新:3/15(日) 21:53
GOAL

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