髪型を変えたり、化粧をしたりしても、どうしても年上に見られがちな人っていますよね。逆に年よりも若く見られる童顔の人もいます。これは元々の顔の違いなのか気になるところ。若く見える方法ってあるの? それとも加齢による顔の変化は避けられないの? アジアン美容クリニックの鄭 憲先生、教えてください。
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【この記事の監修医師】
鄭 憲先生(アジアン美容クリニック 院長)
韓国の延世大学医学部卒業後、日本の医師免許を取得。東京大学医学部附属病院形成外科・美容外科に入局、同愛記念病院形成外科医長や湯河原厚生年金病院(現・JCHO湯河原病院)形成外科医長を経て、2005年にアジアン美容クリニックを開院。「きれいになりたい全ての人に貢献出来るクリニック」を理念とし、スタンダードな美容医療を患者様へ提供している。日本形成外科学会認定専門医の資格を持つ。日本美容皮膚科学会、日本肥満学会、日本抗加齢医学会ほか各学会所属。
編集部:
老け顔や童顔という言葉をよく聞きますが、それぞれ顔の特徴などはあるのですか?
鄭先生:
幼く見える人は、顔の輪郭が卵型で、目が大きいのが特徴です。幼児のような可愛らしい感じのため、童顔に見えます。逆に年齢より上に見える人は、比較的シャープな顔の形で切れ長な目の人が多いですね。人間は年齢を重ねるにつれて、顔立ちが縦に長くなるので大人っぽく見えるのでしょう。
編集部:
なるほど。顔の輪郭でそのように見た目年齢も変わるのですね。では元の顔以外で、老けて見える原因はあるのですか?
鄭先生:
全体的に顔の脂肪が下方に垂れてくると、皮膚もたるみ老けて見えるようになります。年齢を重ねると顔の筋肉が緩んできて、皮膚や脂肪を支えられなくなるのです。元々あった場所に脂肪がなくなるとその場所は凹み、ほうれい線が深くなります。また、目のまわりにたるみやくぼみができ、老け顔になっていくのです。
編集部:
年をとるとどうして脂肪が下がり、皮膚がたるむのですか?
鄭先生:
一言で言えば老化です。老化による筋力低下で脂肪を支えられなくなるだけでなく、コラーゲン繊維が緩むことで皮膚のハリがなくなるのです。
編集部:
その他、老け顔に見える原因はありますか?
鄭先生:
肌のくすみやシワですね。紫外線を多く浴びることにより、肌がくすみ不健康な印象を与え、老けて見られます。シワについては言わずもがなでしょう。
最終更新:3/16(月) 10:40
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