新型コロナウイルスの感染拡大で不要不急の外出や屋内イベントの中止が広がり、小・中学校が臨時休校となって2回目の日曜日を迎えた15日。宇部市の常盤公園は、屋外で感染リスクも低いということもあり、多くの家族連れらが動物園や遊園地などで楽しいひとときを過ごした。
ときわ動物園は市が14日から中学生以下を対象に無料開放を始め、2日間で2352人が来園。15日には月2回行われている宮下実園長によるガイドがあり、16人が生き生きとした動物の姿を楽しんだ。毎月第1、3日曜日に行われている見学ツアーは毎回テーマを絞り、宮下園長による動物の習性や体の仕組みといった説明を聞きながら見学できることから、リピーターも多い。
今回見て回ったのはシロテテナガザル、カピバラ、コツメカワウソなど。参加者は宮下園長の説明に耳を傾けながらカピバラが餌を食べるかわいらしい姿や、器用に腕を使って木から木へと自由自在に飛び移るサルに目を奪われていた。
同動物園協会によると、新型コロナの流行が本格化した今年1月から14日までの来園者数は、前年同期と比べて大きな差はないという。
動物園の無料開放は26日まで。市外の中学生以下も対象。17日と24日は休園する。
最終更新:3/16(月) 14:45
宇部日報

















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