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ファン・ダイク、無観客でのPL初制覇を懸念 「ファンを思うと残念」

3/16(月) 18:45配信

超WORLDサッカー!

リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクは、クラブにとって悲願のプレミアリーグ初制覇を愛するサポーターの目の前で実現できないことを懸念している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

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今シーズン開幕から圧倒的な強さでプレミアリーグ首位を走るリバプール。30年ぶりとなるリーグタイトル獲得までマジックを「2」としている。

そうしたなかで、新型コロナウイルス(COVID-19)がヨーロッパで急速に感染拡大。これを受けて、先週末の時点で各国のリーグ戦および主要なサッカー活動は全て中止に。プレミアリーグも4月3日までの開催が延期となっている。

さらに、今後に向けては無観客開催でのシーズン継続、あるいはシーズン打ち切りの可能性も検討。最悪な場合、今シーズンの取り扱いに関してシーズン成績を無効とし、リバプールの優勝が認められない可能性もある。

現時点でリバプールの優勝がなくなる可能性は低いとの見方が多いが、無観客開催でのシーズン継続やシーズン打ち切りでの優勝が認められた場合でも、リバプールの選手たちが“12人目”の選手であるサポーターと共に悲願のリーグ制覇を喜び合える可能性は低い。

その厳しい状況の中、ファン・ダイクはオランダメディアに対して、苦しい胸のうちを明かしている。

「誰もいないスタジアム、そこにファンがいない中での優勝となった場合、彼らのことを考えると本当に残念な気持ちになるよ」

「アンフィールドにファンがいない状況となれば、間違いなく僕たちにとって少なくないダメージになるよ。無観客でのプレーを望んでいる選手なんて誰もいないのだからね」

ここまで共に戦ってきたサポーターへの心情を慮ったファン・ダイクだが、最後にはいかなる状況になったとしてもサポーターへタイトルを捧げるため全力を尽くすとの力強いメッセージを届けた。

「今後に関して決定が下されるの待って、それに対処する必要がある。ただ、もしそうなった場合でも僕たちはファンにタイトルを届けるために戦うよ」

なお、イギリスのボリス・ジョンソン首相は来週、主要な公共集会の全面的な禁止を発表する予定となっておりさらなる規制が予想されている。また、プレミアリーグは19日に今後の方針を決定する緊急会議を行う。

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最終更新:3/16(月) 18:45
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