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18日から「クラスター班」調査へ 群馬・大泉町の診療所

3/17(火) 22:33配信

産経新聞

 群馬県は17日、医師や看護師らの新型コロナウイルス感染が確認されている同県大泉町の診療所「ましも内科・胃腸科」の関係者で新たに3人、県内初の陽性例となった40代女性保育士の70代の父親(太田市)の感染が確認されたと発表。県内全体の感染者は計10人となった。診療所関係の感染者は7人に上り、県と厚生労働省は小規模の感染集団(クラスター)と判断。18日から厚生省の「クラスター対策班」の専門家が感染経路の解明などに乗り出す。

 県によると、診療所関係者で新たに感染が確認されたのは70代男性運転手(大泉町)、50代女性職員(太田市)、50代女性患者(大泉町)。

 男性運転手は15日から37度台の発熱があり16日に肺炎と診断された。女性職員も12日に同様の発熱症状が出た後、16日になって肺炎と診断。いずれも17日の検査で陽性が判明し、容体は安定している。

 女性患者は診療所で診察を受けた後、発熱症状が出た。17日の検査で陽性と分かり、軽症だが、入院に向け調整している。

 県が把握している診療所関係の濃厚接触者は重複を除いて計79人。引き続き健康観察ともに外出自粛を要請する。

 女性保育士の父親は、濃厚接触者として受けた2回の検査では陰性だったが、肺炎などの症状が改善せず、3回目の17日の検査で陽性となったという。

最終更新:3/17(火) 22:33
産経新聞

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