ここから本文です

成果を上げ続けるオトコ・槙野智章からマナブ歯への高い意識

3/17(火) 16:10配信

Medical DOC

成果を上げ続けるオトコ・槙野智章からマナブ歯への高い意識

常に成果を求められる現代人。最近では、様々なコンディショニング法に注目が集まっていますが、今回、編集部では「歯」に注目してみました。常に最大限のパフォーマンスを求められる人は、どのように歯と向き合っているのか。それを探るため、プロサッカー選手の槙野智章選手と歯科医の増岡健司先生に対談を行なっていただき、歯とパフォーマンスの関係に迫ります。

[この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]

槙野智章さん(プロサッカー選手)
1987年5月11日生まれ。広島県広島市出身。サンフレッチェ広島のトップチームで5年間プレー、2011年ドイツの1.FCケルンへ移籍、 2012年に浦和レッドダイヤモンズに移籍、9シーズン目を戦っている。

増岡健司先生(歯科医師/医療法人社団MEDIQOL理事長)
北海道出身。日本大学歯学部卒業、現在かみ合わせと予防歯科に特化し都内8カ所に歯科医院を展開。予防歯科をベースに心身ともに健康な子供の育成をサポートするため都内3カ所にメディコール認可保育園開設。北海道医療大学歯科医師臨床研修科臨床教授。スポーツマウスガードNeutral株式会社取締役。

歯がパフォーマンスに与える影響について

【歯に潜む様々な問題】
槙野選手:
僕は試合の時に最大の力を発揮したいと考えているのですが、歯はパフォーマンスにどの程度影響を与えているのでしょうか?

増岡先生:
一言で「歯」と言っても、歯並びや噛み合わせ、虫歯や歯周病などさまざまな問題があります。それらがパフォーマンスに大きな影響を与えていることは間違いありません。

槙野選手:
具体的にはどのような影響があるんでしょうか?

増岡先生:
わかりやすい例を挙げると、噛み合わせが良くなると、四十肩等で肩が上がらない人が上がるようになる、アスリートの方がパフォーマンスを発揮しやすくなるといった影響が生まれます。

槙野選手:
全身に影響するんですね。噛み合わせが悪い場合は、やっぱり全身に悪い影響が……。

増岡先生:
はい。歯の噛み合わせが悪いと、食いしばった時に、部分的に力が入ってしまい、虫歯や歯周病を引き起こす原因になることもあります。また、怪我をしやすくなるとも言われていますね。噛み合わせは、顎の関節への影響も大きいとも言われています。噛み合わせが左右のどちらかにずれていると、片方の関節が圧迫されて、血行が悪くなり、機能が果たせなくなるということが起こります。具体的には、片頭痛や肩こりを引き起こしたり、膝や腰に影響を及ぼすこともあります。

槙野選手:
確かに、歯に高い意識を持っている選手は、怪我が少ない気がします。でも、歯のポジションは人それぞれ違うと思いますが、良い噛み合わせかどうかを調べる方法はあるのでしょうか?

増岡先生:
その人にとってベストな噛み合わせの位置を調べるには、個々にふさわしい顎のポジションを探ることが重要になります。例えば、割り箸のようなものを使って、通常の状態や、顎をずらした状態で噛んでもらいながら、どの位置が最も力が発揮しやすいかを診断することが必要です。

1/3ページ

最終更新:3/17(火) 19:56
Medical DOC

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事