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どっちが買い!? BMW「M135i xDrive」とルノー「メガーヌ R.Sトロフィー」

3/17(火) 11:51配信

くるまのニュース

M135i xDriveの4気筒ターボは、自然吸気のようなフィーリング

 BMWの「M135i xDrive」と、ルノーの「メガーヌ R.Sトロフィー」。日本マーケットに導入されている、いわゆるヨーロッパ産ホットハッチのなかで、もっとも気になる存在が、この両モデルといえるのではないだろうか。今回はこの2台が持つキャラクターを比較してみようと思う。

【画像】M135i xDriveとメガーヌR.S.トロフィーを見比べる(17枚)

 まずはフルモデルチェンジによって、昨年夏にサード・ジェネレーションへと進化したBMW M135i xDriveからレポートを始めよう。BMWのベーシックラインを担う1シリーズは、さらに実用性の高いパッケージングを持つ2シリーズやMINIの存在により、日本ではややその存在感が薄まる傾向にある。

 それは現在の日本仕様のラインナップを見ても一目瞭然で、このM135i xDriveのほかに選択が可能なのは3タイプの118iのみ。プライスはM135i sDriveが630万円とラインアップ中では飛び抜けて高い。つまり、最初から高性能なホットハッチを作ることに妥協を許さない、そしてBMWというブランドに心酔するカスタマーを満足させるべく特別に開発されたモデルにほかならないのだ。一般的なハッチバックとはベクトルが異なる。

 さあ、それだけの価値を感じさせてもらおう。そう意気込んでドライバーズシートへと座ってみると、キャビンの景色から、これまでのBMWの基本デザインが変えられていないことに気づく。その質感も非常に高く、Mの称号を掲げるモデルらしくスポーティな仕上がりで、いわゆるマン・マシンの一体感はここからすでに表現されている。

 エンジンをスタートさせると、フロントからは先代モデルの3リッターの直列6気筒ではなく、2リッター直列4気筒にターボを装着したダウンサイジングターボのサウンドが耳に届いた。最高出力は306馬力と先代から20馬力ダウンしているが0-100km/h加速は4.8秒と0.1秒ほど向上している。

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最終更新:3/17(火) 11:51
くるまのニュース

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