2019年3月にサッカー日本代表に初選出され、同22日のコロンビア戦でデビューを果たし、更に同年9月にはポルトガル1部リーグのポルティモネンセに移籍を果たすなど、2019年を躍進の一年とした安西幸輝。そんな彼だが、プレー面のみならず、多岐にわたる活動を見せている。コロナで試合の実施すらも危ぶまれている今だからこそ、今回は特にプレー面以外の部分について迫った。
ー安西選手といえば、最近動画メッセージサービスに出資を行ったことで話題になりましたが
そもそものきっかけは、ヴェルディユース時代の後輩が、「動画メッセージをファンが選手から受け取れるようなサービスを初めたいんだけど、参加してくれませんか?」って声をかけてきてくれたことで。
ー抵抗感のようなものはなかったのですか?
後輩の頼みだし、ネガティブなことよりもポジティブに捉えよう、という感じですかね(笑)。まあもちろん、アスリートがこういったサービスを始めることに対して、あまりポジティブな印象を持たれない方がいるというのは認識しています。ただ、それよりも応援していただいているファンの方々に恩返しだったり、そういったことをできるというメリットが自分にとって魅力的だったので、始めようと。特に海外に移籍してからは、日本で応援してくださっているファンに対してなにか還元したいという風に強く感じるようになりました。
ー今おっしゃっていた「アスリートがこういったサービスを始めることに対して、あまりポジティブな印象を持たれない方」に対してはどのようなお考えを・・・?
アスリートですから、まず第一に自分のプレーを向上させるために努力すべき、というのは自分もそう思います。ただ1日24時間ある中で、ずっと練習するわけにもいかないですし。その空いている時間の活用方法の一つとして、こういう活動だったり、社会貢献活動だったりっていうのも考えられると思います。あと、これも同時に強調しておきたいんですけど、そういった活動をしないアスリートに対して、僕自身がネガティブな印象を持っているわけではなくて。選手それぞれ、SNSだったりが苦手な人がいたりもすると思いますし。
ーそれをアスリートに押し付けるのがよくないと
まさしくそうですね。「練習だけしてればいい」とかっていうのも古いと思いますし、逆に「アスリートは全員SNSをやるべき」とかっていうのもそれはそれで押し付けがましいなと感じます。選手それぞれが自分にあったやり方で、自分の「価値」を最大化していけばいいと思います。
最終更新:3/17(火) 12:10
VICTORY































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