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邦銀が320億ドル調達-ドル流動性供給拡充のためのオペ利用

3/17(火) 18:49配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 日本の銀行は17日、日本銀行を含む中央銀行6行が合意したドル流動性供給を拡充する措置の一環で実施されたオペで、計約320億ドル(約3兆4000億円)を調達した。

15日の米追加利下げ後初めて実施された同オペで邦銀は、84日物資金約303億ドルを金利0.370%で、7日物約20億5000万ドルを同0.410%でそれぞれ借り入れた。邦銀による利用額としては合わせて2008年以来の規模。

ドル・円の3カ月物クロスカレンシーベーシスは資金割り当て後にアジア時間の取引でタイト化し、ドル資金逼迫(ひっぱく)が今後和らぐ可能性を示唆した。

日本時間16日朝に公表された中銀6行の合意で、各中銀は米ドル・スワップ取り決めに適用される金利を25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げたほか、期間が長めの流動性供給を行うため、新たに84日物を追加した。17日のオペの決済日は19日。

原題:Japan Banks Tap Fed’s Beefed-Up Swap Lines for $32 Billion (1)(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Stephen Spratt

最終更新:3/17(火) 18:49
Bloomberg

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