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オープン戦はアピール、調整の場? 過去10年の“最優秀防御率”投手を振り返る

3/18(水) 7:15配信

Full-Count

今年のオープン戦ではロッテの種市が2試合に登板し防御率1.00をマーク

 プロ野球のオープン戦は15日に全日程を終え投手部門ではロッテの種市篤暉投手が防御率1.00をマークし最優秀防御率に輝いた。ここでは過去10年のオープン戦の“最優秀防御率”を振り返り、実際のシーズンと比較してみる。

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【2011年】
○久保康友(阪神)
オープン戦:3試合、防御率0.00、2勝0敗
シーズン:20試合、防御率3.78、8勝8敗

○戸村健次(楽天)
オープン戦:3試合、防御率0.00、0勝0敗
シーズン:8試合、防御率3.92、0勝3敗

○田中将大(楽天)
オープン戦:3試合、防御率0.00、0勝1敗
シーズン:27試合、防御率1.27、19勝5敗

【2012年】
○国吉佑樹(DeNA)
オープン戦:4試合、防御率0.00、2勝0敗
シーズン:19試合、防御率3.67、4勝12敗

【2013年】
○宮國椋丞(巨人)
オープン戦:4試合、防御率0.47、3勝0敗
シーズン:17試合、防御率4.93、6勝7敗

【2014年】
○グレッグ・レイノルズ(西武)
オープン戦:3試合、防御率0.53、1勝0敗
シーズン:12試合、防御率5.46、3勝7敗

【2015年】
○野上亮磨(西武)
オープン戦成績:3試合、防御率0.82、0勝1敗
シーズン成績:27試合、防御率4.22、7勝7敗

【2016年】
○和田毅(ソフトバンク)
オープン戦:3試合、防御率0.00、1勝0敗
シーズン:24試合、防御率3.04、15勝5敗

【2017年】
○田口麗斗(巨人)
オープン戦:4試合、防御率0.90、1勝0敗
シーズン:26試合、防御率3.01、13勝4敗

【2018年】
○西勇輝(オリックス)
オープン戦:4試合、防御率0.49、1勝0敗
シーズン:25試合、防御率3.60、10勝13敗

【2019年】
○東明大貴(オリックス)
オープン戦:3試合、防御率0.96、2勝0敗
シーズン:7試合、防御率7.11、1勝1敗

【2020年】
○種市篤暉(ロッテ)
オープン戦:2試合、防御率1.00、0勝0敗
シーズン:?

 主力、ベテラン選手にとっては調整の場、そして若手にはアピールの場として設けられるオープン戦。11年には少ない登板数ながら田中(現ヤンキース)を含め3投手が防御率0.00を記録しシーズンでは阪神・久保、田中がローテを守り結果を残し田中は19勝をマークし最多勝を獲得。

 16年に日本球界に復帰したソフトバンク・和田も防御率0.00をマーク。シーズンでは15勝をマークし最多勝を獲得している。その他にも17年の巨人・田口、18年のオリックス・西もシーズンでは2桁勝利を挙げるなど活躍を見せた。

 過去10年を振り返りオープン戦で防御率トップに輝いた11選手中、投手として一定の評価を受ける“2桁勝利”をマークしたのは4投手だけ。ロッテ・種市は昨年26試合に登板し8勝2敗、防御率3.24をマークし今季は先発ローテの柱として期待がかかる。オープン戦同様にシーズンでも好結果を残すことができるか、注目だ。

Full-Count編集部

最終更新:3/18(水) 7:15
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