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ウィルス感染防止の“手指消毒剤”、代用品や自分で作る方法

3/20(金) 17:12配信

ELLE ONLINE

コロナウィルスに感染しないための予防策としてマスクと同様に品薄状態が続いている手指消毒剤。とりあえず消毒すれば大丈夫と思っているかもしれないけど、実は使用期限があることはご存じ? また、他にある身近なもので同様の効果が得られたりも。今だから知っておきたい手指消毒剤について、おさらい。

「有効成分」には使用期限がある

まずは手指消毒剤のパッケージに記載されている日付を確認してみよう。ほとんどの手指消毒剤には、使用期限があり、その点には注意が必要。

マウントサイナイ医科大学皮膚科学部のアンドリュー・アレクシス学部長は、「有効成分の効果が保証されるのは、使用期限までです」と話す。

「まだ効果があるかどうかは、見た目では判断できません。そのため、使用期限が書かれたラベルを確認する以外に、有効性を確かめる方法はありません」

長い間バッグ中に転がっていたなら、文字が消えかけているかもしれない。ただ、ラトガース大学看護学部のスザンヌ・ウィラード博士によれば、使用期限は少なくとも1年はあると考えていいとのこと(アレクシス学部長は、3年程度の場合もあると述べている)。

期限切れでも安全に使える?

万が一、あなたの手指消毒剤が使用期限切れでも慌てないで。ウィラード博士は、「(期限切れだとしても)摩擦や液体に触れることで、細菌の一部は取り除くことができます」「何もしないよりはましです」と話す。つまり、使用することは可能。

また 、手指消毒剤を新たに入手することができない場合には、自分で作ることもできるという。

アレクシス学部長は、「濃度70%のイソプロパノールを消毒用アルコールとして使用することができます。少量をコットンに付け、それで手を拭くのです」と説明する。

「ただ、マイナス面もあります。皮膚が乾燥するのです。ですから、消毒した後にはアロエベラ・ジェルなどの保湿剤を使うといいでしょう」

さらに、ウィラード博士によれば、消毒用アルコールが買えない場合には代用品として、同様の殺菌効果があるウォッカや蒸留酒を使うこともできるという!

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最終更新:3/20(金) 17:12
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