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アカオ・ハーブ&ローズガーデンで採蜜—熱海

3/21(土) 17:05配信

伊豆新聞

 熱海市上多賀の観光庭園「アカオ・ハーブ&ローズガーデン」にこのほど、ミツバチの巣箱が設置された。同ガーデンと、伊豆山で養蜂業「伊豆山みつばち農園」を営む柴崎文子さん(54)が協力し、初めて行う採蜜事業。5月上旬まで採取し、園内やホテルで提供するスイーツやソフトドリンクなどの商品に活用するという。

 多くの花が咲き誇る同園の特性を生かしたオリジナルの蜂蜜を生産し、地産地消に役立てようと企画した。

 安全面を考え、来園者が立ち入ることができない観賞エリアの外に、巣箱を設置した。西洋ミツバチ約2~5万匹が、春に咲く山桜をはじめ、野バラ、菜の花といった花の蜜を集めるという。大型連休明けまでの約2カ月間で、10キロの収量を目指す。

 柴崎さんは「伊豆山以外の市内での採蜜は初めて。蜂蜜の味は、環境の味になるので、どのような味になるのか楽しみ」と期待している。

 同ガーデンは、採取した蜂蜜をホテルやカフェ「コエダハウス」で提供するデザート類や紅茶に入れて使うことにしている。また来年1月以降には、園内で栽培するレモンと合わせたオリジナルのレモネードも販売する計画という。

伊豆新聞デジタル

最終更新:3/21(土) 17:05
伊豆新聞

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