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波瑠 × 成田凌、運命で結ばれた男女の30年愛

3/21(土) 13:00配信

ニッポン放送

【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第798回】

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)。

今回は、3月20日から公開の『弥生、三月-君を愛した30年-』をご紹介します。

稀代の脚本家・遊川和彦が描く、誰も観たことがないラブストーリー

1986年3月1日、運命的な出会いを果たした弥生と太郎。互いに惹かれ合いながらも、親友であるサクラを病気で亡くしたことから、思いは伝えられずにいた。

その後、2人はそれぞれ結婚し、別々の人生を歩いて行く。しかし離婚や配偶者の死、災害に巻き込まれたりと、人生は決して順風満帆ではなかった。

人生のどん底を味わうなか、ある人からメッセージが届く。それは、30年の時を超えて届いた、亡き友・サクラからだった…。

「家政婦のミタ」「同期のサクラ」「過保護のカホコ」など、数多くのヒットドラマを生み出して来た稀代の脚本家・遊川和彦。彼のオリジナル脚本による第2回監督作が、劇場公開となりました。

運命で結ばれた“2人の30年間”を“3月だけ”を切り取って描いた、激動のラブストーリーです。

主人公の結城弥生を演じるのは、国民的女優に成長した波瑠。そして弥生の運命の人、サンタこと山田太郎役には、成田凌。いまもっとも旬の俳優が、10代~50代までを演じきる様は必見です。

また、若くして命を落とす2人の親友・サクラを、杉咲花が熱演。さらに映画初出演となる岡田健史、実力派俳優の小澤征悦、黒木瞳たちが脇を固め、芳醇な物語が奏でられます。

昭和、平成、令和へと時代を跨ぎ、運命に翻弄されながらも、それでも運命を信じて愛を紡いで行く。その斬新かつ緻密なギミックと、あらゆる世代の心に刺さる遊川ワールドの巧みさには唸ることしきり。

30年間を一生懸命に生きるふたりに触れて人生の意味を知ったとき、あなたもきっと涙することでしょう。

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最終更新:3/21(土) 13:00
ニッポン放送

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