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敵を封じて薙ぎ払う!ローグライクカードバトル『DIMENSION REIGN』完封滅殺の暴君となれ【爆速プレイレポ】【UPDATE】

3/22(日) 18:30配信

Game Spark

最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。そこで“なるべく早く”ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」となります。

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今回は2020年3月19日にScopeNextよりPC向けにリリースされた『DIMENSION REIGN』について生の内容をお届けしたいと思います。


『DIMENSION REIGN』とは

『DIMENSION REIGN』は、ローグライクカードバトル。カードで戦闘を行う点は『Slay the Spire』と類似していますが、本作独自のルール、システムを導入しており、プレイフィールは大きく異なります。


奪われた世界を取り戻すべく、死んだはずの双子“エッジ”と“カミーラ”が戦いに身を投じる、というストーリー。剣や魔法などの基礎は押さえつつ、重苦しい世界観を演出するシックなダークファンタジーとして描かれています。

なお、本作は早期アクセス作品です。これはプレイヤーたちからフィードバックを受けることで、更に楽しくゲームバランスを調整するため、とのこと。製品版では、各要素がさらに充実することが約束されています。

『DIMENSION REIGN』の実内容に迫る!

ゲームを開始すると、まずプレイできるのがチュートリアルマップ「帰還と侵略」。一本道のマップを進み、戦闘をこなしながらゲームの基礎を学ぶ、というのがこのマップの主目的です。各バトルの開始時に動画による解説が行われるので、順を追って「戦い方」を体得できます。


なお、この動画はメニュー画面の「プレイングガイド」を選択することで何度でも閲覧できるので、困ったら立ち返ってみましょう。

シックでスタイリッシュなアート

作品の基礎を担う世界観はダークファンタジー。ただし、剣や魔法だけでなく、銃も登場します。それでいて、違和感がない、スタイリッシュなアート。シンプルで見やすいUIとも調和が取れており、ゲームに没頭することができました。

敵を封じ込めろ!爽快な戦闘ギミック

本作のメインギミックはなんといっても「ブレイクチェイン」。敵のHPゲージを破壊することで、自分の手番を増やすことができる、というシステムです。これを利用すれば、相手にターンを回すことなく全滅を狙うことも。まさに「手も足も出ない」、という状態を作り出せる、というわけです。さらに、チェインが繋がれば繋がるほど攻撃力も上がっていくので、敵からしたらまさに暴君。パーフェクトキルをとれたときの気持ちよさがたまりません。敵が弾け飛ぶ演出、落ちるコインの音。全てが爽快感を演出してくれます。

もちろん、無制限にチェインできるわけではなく、「チェインリミット」という回数制限が設けられていますし、そもそもHPを1ゲージ分削れなければ発動もしないので、よく考えて使わなければなりません。時間制限にも要注意。あえてチェインを狙わず、次のターンの布石にしておく……というのもありですね。


といっても、戦闘中に考えなければいけないことは多くありません。暴論に聞こえるかもしれませんが、敵を封じ込めさえすれば一切がこちらの手番。考えながらもテンポよくプレイできるのでストレスを感じませんでした。

武器、レリック、スキル……強さを求めて前に進む

チュートリアルでは一本道だったマップも、本編となる「獣の王座」からは幾多の分かれ道に。予め開示されているマスもあれば、直前になってわかるところも。いずれにしても、自分の選択でキャラクターが育っていくことは変わりません。どのマスに行けば自分好みに成長できるか、あるいはうまく生き残れるのか……その場その場で考える楽しさがあります。

戦闘に明け暮れてレベルアップを狙うもよし、ショップでアイテムを狙うのもよし、体力を回復できるキャンプを拠点にしながら進むのもよし。ただし、「不明マス」には柔軟な対応を。マップの難易度はプレイヤー次第、という感触です。


キャラクターの育成も自由。強力な攻撃ができるものの回数に限りがある「武器」を揃えて一回の戦闘を乗り切る。「レベル」を上げて基礎を作り、スキルで圧倒する。「レリック」を集めて特殊な効果で戦闘を有利に進める……。1度クリアしたダンジョンでも、やり方を変えて挑戦することができるような作りです。

いくらでも繰り返せ、暴君の如く

1度クリアしても終わりではない、というのは「やり方」だけではありません。というのも、クリアしなければ「ジョブ」が解放されないためです。このジョブは、初期では「クノイチウィッチ」、「ニンジャローグ」しか選ぶことができません。ダンジョンを1回クリアする、などの条件を満たすことで他のジョブが解放されていきます。それぞれが異なるアビリティを持っているので、スタンダードな初期ジョブとはまた違ったプレイフィールを味わえる、と考えられます。


なお、現在は「獣の王座」のみが遊べますが、周回をすることを考慮すればそこそこのボリューム。以降の追加ダンジョンにも期待がかかります。

暴君の如く敵を封じ込め、薙ぎ払いたい方は『DIMENSION REIGN』をプレイしてみてはいかがでしょうか。

なお、本作はスペシャルプロモーションの対象として、3月24日まで10%オフの1,656円で購入できます。

タイトル:『DIMENSION REIGN』
対応機種:PC(Steam)
記事におけるプレイ機種:PC
発売日:2020年3月19日
記事執筆時の著者プレイ時間:1時間10分
価格:1,840円

※UPDATE(2020/3/22 19:25):当初、本文中で開発元を海外企業と想定した表記を行っておりましたが誤りでした。読者の皆様にはお詫び申し上げます。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。


「爆速プレイレポ」ではハードコアゲーマーなライターから読者に向けて、新作タイトルの生の内容を伝えるプレイレポートをお届けします。対象となるタイトルは、執筆時点で発売48時間内の新作、かつAAAからインディーまで、ジャンルやプラットフォームを問わず「読者が気になるだろうゲーム」もしくは「ハードコアゲーマーのアンテナが反応するゲーム」です。

性質上、本企画においてはゲームの評価や採点は行いません。ストーリーなどの「ネタバレ」も軽度な内容に留まることが殆どです。また、記事執筆にはデベロッパー/パブリッシャーからプレイレポート用として提供されたゲームソフトが含まれる場合もあります。プレイ時間自体も基本的には短い段階での執筆となります。

なお、マルチプラットフォームで展開されている作品においては、対応している機種のうちのひとつのエディションのみをプレイしています。そのため、本文内でプレイした際の使用機種についても明記しています。

Game*Spark 杉元悠

最終更新:3/24(火) 4:45
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