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今こそストレス開放。アロマテラピーのススメ

3/22(日) 14:20配信

ELLE ONLINE

ハードワークに通勤ラッシュ、そして毎月のPMSなど。現代女性を悩ませるさまざまなストレスに、高温多湿な“猛暑ストレス”も加わる夏。精油(エッセンシャルオイル)の香りでストレスリリース! 解説は植物療法士/国産オーガニックコスメブランド商品企画 星野啓太さん。

そもそも自律神経の働きとは?

ストレスが強くかかったり、それが継続すると、心や体に不調が生じやすくなるのは自律神経系の働きが低下するから。自律神経系は、内臓や血管などの働きを調節し、体温維持など体内環境を一定に保つべく働いている神経系。精油には、そんな自律神経系のバランスを整える働きがあるのだそう。

“リラックス”“リフレッシュ”2種の精油を使い分けて

「自律神経系は、交感神経系(車のアクセルのような働き/活動)と、副交感神経系(車のブレーキのような働き/休息)、2つの神経系が拮抗することでさまざまな機能を調整しています。

ストレスがかかると体は緊張した状態、交感神経系が優位となります。その状態が続いてしまうと慢性的なストレス状態に陥ってしまうため、鎮静作用のある精油を取り入れることで副交感神経系が強壮され、休息のためのバランスをつくり出せる。すなわち、ストレスリリースが可能といえます。逆に、すっかりリラックスした状態からシャキッとお仕事モードにしたい時などは、刺激作用のある精油を取り入れることで活動に適したバランスに導けます」

ストレスの感じ方で、精油を上手に使い分け!

「ストレスの感じ方には、大きく分けて2つの傾向があります。ひとつは、一時的な疲労や負荷、ちょっとイラっときてしまった時など。こういった時にはリラックス系の精油で神経系を鎮静させるアプローチを。

もうひとつのストレス傾向は、過度の疲労や負荷が蓄積し、イライラ感なども継続的になってしまった時。そうした状況下では意欲が減退してしまっているため、まずは神経系を刺激するようなリフレッシュ系の精油がおすすめです。清々しい香りを嗅ぐことで、巡りを促して活力を作りだすアプローチです。

自律神経系のバランスを整えるにはリラックス系とリフレッシュ系、どちらも必要。その日のストレスの状態、タイミングに合わせて使い分けるのがベストと思います。ただ精油を用いたアロマセラピーは、日本や中国における漢方のように作用が穏やかなので、継続して取り入れていくこともポイントです」

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最終更新:3/22(日) 14:20
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