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老後・介護を考えたおすすめのリフォーム5つ その際に利用できる補助金も紹介

3/22(日) 11:06配信

マネーの達人

最近は、元気で若々しい高齢者がたくさんいらっしゃいますが、誰しも老いは必ずやってくるものです。

個人差はあっても、若い時のような筋力や体力はなくなり、怪我もしやすくなります。

場合によっては介護が必要になることもあるでしょう。

今回は、そんな事態を考えたおすすめのリフォームと、その際に利用できる補助金を紹介します。

おすすめ1. 手すりの設置

階段や廊下の「手すり設置」は、最初に挙げられるリフォームでしょう。

特に階段の場合は、法改正があり設置が義務付けられて以降に建てられた住宅には、少なくとも片側には設置されているはずですが、古い住宅には設置されていないこともあります。

老後を考えれば、その手すりの延長や、片側だけではなく両側に欲しいものです。

もしかすると片側の腕の自由がきかなくなることも考えられます。

ただ、元気なころから手すりがあちこちにあると、かえって通路がせまくなるかもしれません。

新築する場合は、後から手すりを設置できるよう、壁の中に下地だけ施工するという方法もあります。

おすすめ2. 段差解消とスロープ利用

最近の住宅はバリアフリーをうたった段差なしのものが多いですが、古い住宅だと家の中に段差があったりします。

玄関ポーチの階段も、車いす利用になるとなかなかやっかいです。

そのようなところは、床を上げる工事やスロープを取り付けるなどして段差を解消しましょう。

おすすめ3. ドアの開き勝手やハンドルの変更

車いす等の場合は、ドアは引き戸が使いやすいです。

また、ハンドルも握って回すノブよりもレバー式の方が弱い力で操作できます。

特にトイレのドアは、内開きであれば交換しましょう。

トイレの中でもし倒れた時、その倒れた人が妨げになってドアが開かなくなるからです。

できれば引き戸、構造や間取り上不可能であればせめて外開きのドアにします。

狭くて外開きのドアが取り付けられない場合は、折れ戸タイプのドアもあります。

おすすめ4. 廊下、特にクランク部の広さを確保

昔ながらの一間(182cm)いわゆる尺モジュールと呼ばれる単位で建てられた家は、廊下幅が壁の中心間(91cm)で車いすではせまく、クランク部は曲がるのが難しいです。

可能であれば思い切って壁の位置を変えたり間取り変更したりして、要介護者の行動範囲だけは広めの通路にしたいものです。

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最終更新:3/22(日) 11:06
マネーの達人

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