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【K-1】山崎秀晃のゴールデンフィストが火を噴く、4戦無敗のホープ寺島輝を圧巻KO

3/22(日) 15:33配信

ゴング格闘技

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~」
2020年3月22日(日)さいたまスーパーアリーナ

【写真】山崎の猛打に圧倒される寺島

スーパー・ライト級のスーパーファイトで山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)が対戦。

山崎は伝統派空手からキックボクシングに転向し、2009年12月にKrushデビュー。強打と多彩な蹴り技で白星を重ね、Krushでライト級とスーパー・ライト級で2階級制覇を達成。その後はK-1で活躍していたが今年1月に古巣のKrushへ4年2カ月ぶりに参戦し、堀井翼をKO。現在3連勝、2連続KO勝ち中。

寺島は極真空手・伝統派空手出身で2019年4月のプロデビューから4勝3KO無敗のホープ。前回は11月のKrushでクォン・ギソプを破り、初の国際戦に勝利している。多彩な蹴り技と攻撃力を持ったスーパーライト級の新鋭だ。

意外にも山崎は『K'FESTA』には今回が初参戦。山崎と同じく伝統派空手をバックボーンに持つ寺島を相手に「自分としては伝統派をK-1スタイルに変えてやっている自負があるし、伝統派でも僕はかなり厳しい道場・学校でやって来た自負があるので、そこでは負けない自信はあります。向こうは極真で接近戦もやっていますが、僕も接近戦は好きなのでどうなるのか試合が楽しみです」と、伝統派空手からK-1に転向して成功した第一人者としての誇りを見せる。

1R、いつもと異なりサウスポー構えで入る寺島は左ミドル。山崎は右のインローを返す。サウスポー構えから右の跳び込みを見せる寺島。かわす山崎はコーナーに詰めて右跳びヒザで寺島の腰を落とさせるが、ノーダウンのコール。かけ蹴りも見せる山崎。左インローを当てる寺島に圧力をかけて右を振るが、コーナーに詰まる寺島は脇を潜る。右の三日月蹴りを狙う寺島。さらに左右フックもガード固める山崎は左フックをガード上に叩き込む。

2R、サウスポー構えの寺島は左ローも下がりながら。圧力をかける山崎の右のタイミングが合ってくる。さらに左フックから入る山崎。寺島はオーソドックス構えに変え凌ぐも後退。近距離で圧力をかける山崎に右ショートアッパーも山崎は左ボディ、さらにレバー打ちを効かせ、右ストレート! コーナーで背を向けて倒れた寺島の向き直りに山崎は右フック! 圧勝で3連続KO勝利を決めた。

試合後、山崎はリング上で「もうすぐにでも行ける気持ちはあるんで、この後タイトルマッチありますけど、それより山崎の試合が見たいと言われるよう頑張りますので、もう少し山崎秀晃を応援してください」と笑顔で王座戦線に向けてアピールした。

最終更新:3/22(日) 15:33
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