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【K-1】武居由樹、接戦を制してムエタイに3連勝

3/22(日) 20:21配信

ゴング格闘技

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~」
2020年3月22日(日)さいたまスーパーアリーナ

【写真】ボディブローをめり込ませる武居

▼第17試合【喧嘩道 Presents】スーパーファイト K-1スーパー・バンタム級 3分3R・延長1R
○武居由樹(POWER OF DREAM/K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者)
[判定3-0] ※30-29×3
×デンサヤーム・アユタヤファイトジム(タイ/Ayothaya Fight Gym/True4U CPトーナメント優勝)

スーパー・バンタム級スーパーファイトでK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の武居由樹(POWER OF DREAM)が、True4U CPトーナメント優勝デンサヤーム・アユタヤファイトジム(タイ)を迎え撃つ。

武居は12月の名古屋大会でスリヤンレックと対戦し、合計3度のダウンを奪うもKO勝ちを逃した。今回は、武居と所属ジム側から「タイ人と戦いたい」との希望があり、12月に続いてタイ人強豪との試合が組まれた。

デンサヤームは2002年生まれの18歳ながら76勝(7KO)23敗3分と100戦を超えるキャリアを持ち、TVマッチ『True4U』CPトーナメントでは優勝。今回がK-1初参戦となる。長身から繰り出す蹴り技を得意とし、ジャオスアヤイと同じジムで、K-1用の練習も行っているという。

タイ人と2度対戦してKOがまだない武居は、「K-1の王者は特別なので、他の王者に負けない試合を見せて会場を沸かせたい」と、K-1王者の中でも自分が最もいい試合を見せたいと誓った。

1R、ともにサウスポー構え。細かいステップを踏む武居。長身のデンサヤームは左ローから。左ボディで入る武居にグローブを脇い挟みクリンチはデンサヤーム。離れ際の武居の右フックに後退するデンサヤーム! 武居は左右ラッシュも距離が空くと左ミドルを返す。左ボディから右ボディは武居。デンサヤームはクリンチが多くなる。左ミドルからワンツーはデンサヤーム。しかし左ボディ打ちから飛び込む武居。

2R、長い左ミドルから入るデンサヤーム。サウスポー構えの武居も左フックから右ボディ。デンサヤームはブロック。武居は左後ろ廻し蹴りで近づき、ロープに詰めて右を当てる。互いに左ミドルの打ち合い。距離が長い左ミドルを突くデンサヤームは左ストレートも。かわす武居は左ストレートから前へ。しかしクリンチのデンサヤームは遠間から左ミドルを当てる。

3R、懐が深いデンサヤームに回転してのバックフィストから近づく武居。さらに左ミドル、武居の左をかわして左ハイ! 武居は左ローを当てるとデンサヤームは嫌ったか。足を引きながら長い左ミドルを当てる。武居の左ローに左ミドルの蹴り返し。デンサヤームの左の蹴りに、武居はフック系のパンチは大きくなる。デンサヤームの左ミドルの打ち終わりに右を当てる武居だが、デンサヤームもクリーンヒットは許さない。

判定は3-0(30-29×3)でパンチを当てた武居が勝利。ミドルは武居のブロックの腕に当てたデンサヤームだが、ダメージを重視するK-1の判定基準のなかでは、武居以上のコントロールとK-1ルールでの有効打が必要だった。

最終更新:3/22(日) 20:21
ゴング格闘技

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