ここから本文です

フクロウ抱卵見て いしかわ動物園 大型モニターで公開

3/22(日) 1:13配信

北國新聞社

 能美市のいしかわ動物園が飼育する13歳の雌のフクロウ「オカアチャン」が21日までに産卵した。観覧スペース横の大型モニターで様子が公開され、来園者は卵を大事そうに抱える親鳥の姿に目を細めている。

 10日に飼育員がオカアチャンが卵を1個産んでいるのに気付き、13日にカメラ映像で2個目を確認した。順調ならば、ひなは約1カ月後にふ化し、巣の中で約3週間過ごした後、巣立つという。

 同園によると、フクロウは産卵後、巣の中で子育てする特徴がある。観覧スペースからは中の様子をうかがうことができないため、昨年10月のフクロウ舎の改修に合わせて巣にカメラを設置していた。

 フクロウ舎には現在、フクロウ、シロフクロウ、オオコノハズクの各ペア計6羽が飼育されている。飼育担当の瀧本薫専門員はモニター下に各ペアの繁殖状況を紹介したポスターを掲示しており、「種によって繁殖期の行動や産卵方法が異なるなど面白さがある。巣立ちまで観察できるのは貴重なのでぜひ見てほしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:3/22(日) 1:13
北國新聞社

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事