ここから本文です

3月25日配信へ。新iPadOS 13.4の「タッチパッド対応」で既存iPadもここまで変わる

3/23(月) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

先週、突如発表され、3月25日の発売開始が注目される新型iPad Pro。モバイル機器としておそらく初の採用となる3D環境スキャナー「LiDARスキャナー」の搭載以上に注目されるのが、ノートPCのようなトラックパッド付きの新型キーボード「Magic Keyboard」の登場だ。

【全画像をみる】3月25日配信へ。新iPadOS 13.4の「タッチパッド対応」で既存iPadもここまで変わる

Magic Keyboard自体は本体から遅れて5月発売のため、すぐには使えない。けれども、タッチパッドのサポートそのものは、3月24日(現地時間、時差の関係で日本ではおそらく25日)配信のiPadOSの最新アップデートで追加される。そのため、実際には最新のiPad Proだけではなく、最新iPadOSをサポートする多くのiPadで(たとえば2019年に登場した安価な第7世代iPadでも)、この機能を利用できることになる。

昨今増えてきた在宅勤務やテレワーク向けのマシンとして、iPadをノートPC代わりに使いたい人からも、非常に注目度の高い機能といえる。

iPadOSでは、タッチパッドのカーソル形状が「機能やアプリに応じていろいろな形に変わる」という、PCではまず見たことがないような実装になっている。

プロモーションビデオでその一端は見えるものの、どんな振る舞いになるのかは不明な点が多い。

その動作と設計哲学について、アップルは先週、一部ジャーナリスト向けに上級副社長でソフトウェア開発責任者・クレイグ・フェデリギ氏の動画「Introducing the trackpad for iPadOS」を公開している。その内容を見てみよう。

iPadOSの「魔法のカーソル」はどう動くか?

フェデリギ氏はiPadOSのカーソルを「(新しいカーソルは)最も自然なタッチ体験のための形状の1つ」だと説明する。

カーソルは、アプリの選択部分(ボタンなど)が押しやすい形状に自動的にトランスフォームしたり、テキスト選択時には、見慣れた「I」形状のカーソルに変わったりする。

選択する場所によって、カーソルがさまざまな形に形状を変えるので、カーソルを見失いそうにも思えるが、このあたりは、24日に配信される最新版「iPadOS 13.4」で触ってみての評価にしたいところだ。

1/2ページ

最終更新:3/23(月) 17:01
BUSINESS INSIDER JAPAN

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事