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「腸活」って何?疲れやすいゴルファーはまず小腸から

3/23(月) 11:32配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

最近よく耳にする「腸活」。漠然と体に良さそう、というイメージはあるものの、どのようなことをして、どんな効果があるのか、あまり理解できていないのが正直なところ。そこで、管理栄養士で医学博士の岩崎真宏氏に詳しく聞いてみた。

「腸活とは小腸と大腸の腸内環境を整えて、腸を活性化することです。一般的に、小腸の腸活と大腸の腸活があり、混同しているケースが多く、それが理解されにくい原因のひとつかもしれません」

――その腸活をすることで、どんな効果があるのでしょう?

「体の疲れやすさを軽減することや、下痢や便秘を起こしにくくするといった点がわかりやすい効果でしょうか。そういったコンディションを維持することで、結果的に生活習慣病などの防止にもつながります」

ラウンド後半にバテ気味の人は、腸内環境の乱れが原因かも!

――ゴルフは通常、昼休憩を挟んで5~6時間ほど歩いてプレーする特異なスポーツ。後半は疲労により集中力が落ちてスコアがまとまらないというゴルファーの話も聞きます。疲れやすさを軽減するには、どのような腸活を行えばよいのでしょう。

「食事は栄養を摂ることはもちろん、それに含まれる様々な菌や、体に良くない成分も小腸から吸収され、全身に循環します。良くない成分の具体的なもののひとつが、加工食品などに含まれる添加物です。これは人間の体にとっては異物なので、悪影響を及ぼして炎症を起こします。

炎症のひとつが、疲れやだるさという症状です。その炎症が酷くなると、アレルギー反応となって現れたり、生活習慣病につながるわけです。疲れが溜まった体で週末ゴルフに行く行動は、精神的なリフレッシュは出来そうですが、実は体はさらに疲れを溜めてしまっているかもしれません。

小腸の腸活は、体に悪いものが入ってきてしまうなら、その悪影響を防ぐものを食べてコンディショニングしておこうというもの。これを日常的に意識することで、週末のゴルフでもパフォーマンスが上がるのではないでしょうか」

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