ここから本文です

マネージャー語る、川栄李奈が“アイドル脱却”できた理由とは「人前で見せない涙もあった」

3/23(月) 8:40配信

オリコン

 乃木坂46卒業予定の白石麻衣をはじめ、アイドルを卒業し、ソロや女優に転身するタレントは少なくない。しかし、その中で花を咲かせる者は数少なく、人気グループの中心メンバーでも卒業した途端に姿を消す者もいるほどだ。そんな中、川栄李奈は“元アイドル”の高い壁を乗り越え、女優として大成した代表格といえるだろう。卒業以来オファーが絶えず、川栄が見事に“アイドル脱却”を果たせた理由とは。小川美智瑠マネージャーに聞いた。

【写真】川栄に続く“脱アイドル”なるか?白石麻衣、“素肌にオーバーオール”衝撃ショット解禁

■最初は不安だった川栄担当、過酷すぎるスケジュールにも「彼女の性格の良さに救われた」

――川栄さんをご担当されてどれくらいですか?

【小川美智瑠】約2年半ですね。入社2年目で担当になったので、当時の私は車での送迎も初めてで、ドラマや映画の現場経験も少なかったんです。もちろんAKB時代をテレビで見ていて、どんな人なんだろう…って最初はとても不安でした。でも、楽屋で初めて挨拶したとき、メイク中だったのにわざわざ立って、こっちを向いて挨拶してくれたんですよ。それは凄く嬉しかったですね。

――テレビで見ていた印象とは違いましたか?

【小川美智瑠】すでに有名人だったので近寄りがたいかもと思っていたんですが、すごく良い子でした(笑)。それから色んな現場を経験して、家族よりも長い時間一緒にいたので、周りからも「仲良いね」と言われることが増えました。基本的に、川栄は“お姉さん”気質なところがあるんですが、気取らないし、よく笑うし、私にはいたずらもするし、眠くなると甘えてくる可愛い一面もあります(笑)。共演者の方ともすぐ仲良くなるので、“愛されキャラ”なんだと思います。

――川栄さんとのエピソードで印象に残っていることはありますか?

【小川美智瑠】映画の撮影で1ヵ月、広島に滞在していたことがあったんです。ちょうど休みの日に2人で観光に出掛けて、そのあと映画を観に行こうと。お互い観たい映画もあったので調べてみたら、その映画館は10キロ先にあって、映画の開始時間は3時間後。行き方を調べていたら川栄が「歩けるよ」って(笑)。もうびっくりしましたけど、途中寄り道しながら2時間半歩いて映画観て(笑)。それは凄く印象に残っていますね。

――本当に仲良しですね。

【小川美智瑠】一時期は、早朝に家を出て深夜に帰ってくるのが続いて、体力的にかなりしんどい時期もありました。仕事が立て込み、映画とドラマを掛け持ちして、舞台稽古も同時にあって、台本も覚えなきゃいけない。そんなハードな時でも川栄は「昨日寝れた?大丈夫?」って私に声をかけてくれるんですよ。私よりも絶対疲れているはずなのに私を気遣ってくれる。体力面がどんなに辛くても彼女の性格に精神面で救われました。だから私も、「彼女のために頑張ろう」って、より思えたんだと思います。

――過去のインタビューでは、川栄さんは「私は気が強いんです」と話されていました。そういった面を感じる時はありますか?

【小川美智瑠】気が強いというわけではなく、芯が強いんだと思います。仕事で悔しい想いをしたとき、帰りの車でふと涙を流しているときがあって。人前では見せないんですが、内に秘めた強くて熱い想いを持っている。どんな仕事に対しても、1つ1つ真面目に向き合って、どれだけ忙しくてもすべてに全力で臨んでいますね。

1/3ページ

最終更新:3/29(日) 11:56
オリコン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事