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飲食店経営の(株)セブンレストランシステム(北海道)が事業停止、「新型コロナウイルス」関連の経営破たんは合計10社に

3/23(月) 11:43配信

東京商工リサーチ

 (株)セブンレストランシステム(TSR企業コード:012155314、法人番号:2430001036444、札幌市中央区南7条西15-6、設立2007(平成19)年9月、資本金500万円、石川浩一社長)は3月20日、事業を停止し、事後処理を森谷拓朗弁護士(アンビシャス総合法律事務所、同市中央区大通西11-4-22、電話011-210-7501)ほか2名に一任した。
 負債総額は約1億3000万円。
 「新型コロナウイルス」関連の倒産は6社、破たんは4社となり、経営破たんは合計10社となった。

 「大衆食堂 半田屋」のフランチャイズ店として、札幌市内で「大衆食堂 半田屋 西線南七条店」と「大衆食堂 半田屋 新道丘珠店」の2店舗を運営していた。メニューが豊富で低価格の定食などを提供し、24時間営業ということもあり、サラリーマンや学生、ファミリー層を主体に支持を集め、ピーク時の2010年8月期には売上高約3億円を計上していた。
 しかし、近年は人手不足による経費負担の増加や集客力の低下、同業他店との競合などから赤字を計上し、採算面は低調に推移していた。2019年8月期の売上高は約2億2000万円にとどまるなど、厳しい業況が続くなか、「新型コロナウイルス」感染拡大の影響から来店客がさらに減少。業績回復の見通しが立たず、事業継続を断念した。

最終更新:3/23(月) 11:43
東京商工リサーチ

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