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元乃木坂46伊藤かりん「将棋親善大使」で奮闘中「棋士の先生たちの魅力を引き出す役割がしたいです!」将棋新番組が目標

3/23(月) 11:12配信

AbemaTIMES

 人気アイドルグループに在籍中から、将棋界に新たな刺激を与えてきた元乃木坂46・伊藤かりん。NHK「将棋フォーカス」の司会を務めた後、現在は将棋親善大使として、就位式などの関連イベントに出向いたり、将棋ラジオ番組のパーソナリティを務めたりと奮闘中だ。縁のない人からすれば、堅いイメージを持ちがちな将棋に対して「先生たちの魅力をいっぱい引き出す役割がしたいです!」と、時には棋士のプライベートにも斬り込んでいる。元アイドルから見た将棋界の魅力はどんなものか。様々な視点から聞いた。

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 幼少期、「記憶にないレベルで」祖父と年1回指したかどうか、というぐらいしか将棋と縁がなかった伊藤。それが今では「将棋好き芸能人」を知ろうとすれば、すぐに名前が挙げられるほどになった。NHKの将棋番組にレギュラー出演したことをきっかけに、棋力もめきめき上昇。現在はアマチュア初段だ。

 伊藤 将棋について、勉強という感覚はなかったですね。アイドルも忙しくて大変だったので、それの息抜きが将棋でした。アイドルしているか、将棋しているか、みたいな生活で。雑誌「将棋世界」の連載もあって、月に1回は戸辺誠先生(七段)にもお会いする機会がありました。

 戸辺七段は、伊藤にとって将棋の師。この月1回の“面談”は、宿題を提出する日でもあった。

 伊藤 戸辺先生はすごく忙しいのに、毎回すごい量の宿題を出してくださって(笑)何かのコピーとかではなく、作ってくれたんです。その愛がうれしくて、私も一生懸命に解いていました。始めたばかりのころは1手詰、3手詰。途中から次ぎの一手になって。私が好きな中飛車によく出てくるような局面のものでした。プリントを見ながら、ゲーム感覚で遊びながら勝手に学べました。それに対するフィードバックもあったので、今考えたらめちゃめちゃ贅沢ですよね(笑)本当に。

 単なる「将棋好きアイドル」ではなく、「しっかり将棋が指せるアイドル」に進んだことが、ファンの好感も得た。初級者時代に初めて出場した女性限定の大会では「ボコボコにされた(苦笑)」が、戸辺七段をはじめ、いろいろな棋士からの教えをしっかり吸収し、棋力もアップ。到底かなわないといった相手とも善戦できるようになってから、さらに将棋にハマった。

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最終更新:3/23(月) 11:12
AbemaTIMES

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