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「もう流れ変えられないと思う」「今秋開催は一番難しい」東京五輪延期検討に組織委幹部らの“ホンネ”

3/23(月) 20:44配信

AbemaTIMES

 国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪の開催について延期も含めた検討に入ると発表した。大会の中止については議題になっていないと表明した上で、日本の組織委員会や東京都などと協議し4週間以内に結論を出すとしている。

【速報】いつに延期? 五輪関係者らの“ホンネ”

 安倍総理も「完全な形での実施が困難な場合には延期の判断も行わざるを得ない」と容認する中、大会組織委員会や日本オリンピック委員会(JOC)関係者への取材から「もう流れは変えられないと思う」「今秋開催は正直一番難しい」といった“ホンネ”が聞こえてきた。

【大会組織委幹部】
「やらないってなったら困るが延期なら対応可能」
「延期のシナリオの中で今年の秋の開催は正直一番難しい。なぜなら大会スケジュールを今からすぐに組むことができないから。今の大会スケジュールは1年以上かけて組んでいる。延期となれば、関係者の宿の確保、ボランティアや警備員をどうするのか、コストの負担は誰がするのかなど、問題は山積み」

【大会組織委関係者】
「これだけ各国のオリンピック委員会や競技団体が延期要請だしたらそうなりますよね。もう流れは変えられないと思います」
「上から緊急で、海外にいる組織委のスタッフに、今朝のバッハさんの発言を転送してくれと依頼がきましたよ。これはもう延期ですよね」
「IOCも組織委員会も検討し始めましたからね。いよいよ延期モードになってきましたね。調整に時間がかかるので、正直早く決めて欲しいです」

【JOC関係者】
「4週間といわず2週間くらいで方向性は決まりそう。JOC内では意見を言わない人が多い。私は10月延期がいいと思う。気候もいいし国体とかもあるので。2年後だと選手生命に関わる人もいる。こういうムードは社会に流されがち。日本だけの話ならやってもいいと思うが世界でも流行っているから。でもあと2週間くらいで方向性は見えてくるだろう」

(ANNニュース)

最終更新:3/23(月) 20:56
AbemaTIMES

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