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海外旅行でコロナ感染を防ぐには? 専門医が教える注意ポイント

3/23(月) 16:01配信

沖縄タイムス

 国外に行くときや普段の生活で、新型コロナウイルスの感染を防ぐには-。県立中部病院感染症内科の椎木創一医師は、渡航先の流行状況の確認や無理のない旅程作成の必要性を強調する。

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 県内で感染が最後に確認されてから1カ月以上たつが、「ウイルスが県外から入る可能性は十分にある。手洗いやアルコール消毒など手指衛生を習慣に取り込んで」と呼び掛ける。

 土地勘のない国内外の地域に行く場合、感染リスクの高い場所を知らないこともある。

 椎木医師は、旅先の流行状況の確認を重要視し、「海外は手洗い場が少ないこともある。アルコールを持ち歩くなど自分の身を守る事前準備をし、県内とは状況が違うと意識を切り替えることが大事」とする。

 旅行中は長時間のフライトなどで体力が落ちやすいため、「無理のない旅程を作成し、症状があれば旅先の医療施設を受診するのも重要だ」。

 無症状の人からの感染性については「十分なデータはない」とした上で、「症状がある人と比べて感染リスクが減るのは事実だろうが、鼻や口を触りウイルスが付いた手で触れた場所から、感染が広がる可能性もある」と話し、手指衛生の大切さを説いた。

 「人やものの移動は沖縄に不可欠。ウイルスが入り得る状況は今までと変わらない」と注意を促した。

最終更新:3/23(月) 16:10
沖縄タイムス

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