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ピーター・アーツ娘が勝利、息子は奮闘もKO負け=NJKF 岡山

3/24(火) 12:27配信

イーファイト

 3月15日(日)岡山コンベンションセンターにてキックボクシングイベント『NJKF 2020 west 2nd』が行われた。

【フォト】セコンドにつく父ピーター・アーツ

 今大会には、K-1で大活躍したピーター・アーツの19歳になる双子の子供たちが出場。

 ピーター・アーツの長女モンタナ・アーツはプロ2戦目で、この日がデビュー戦となる三宅美優と対戦。砲丸投げで培ったパワーで対抗したいと意気込んだ三宅に対し、身長で17センチ優るモンタナは初回から回転のあるパンチを軸に攻め、3Rには父譲りのハイキックも見せる。パンチで突破口を探る三宅をほとんど寄せ付けず、判定勝利を飾った。

 また、長男マルシアーノ・アーツは、アマチュア85kg契約(2分3R)の一戦に出場。父の以前のテーマ曲である「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」で入場したマルシアーノは、対戦相手の佐野勇海の突進に伸びのあるパンチで応戦。1Rにはハイキックも繰り出したが、2R後半には佐野の右ハイを食らうなど疲れも見え始める。
 3Rには佐野の右ストレートがヒット。すかさずラッシュをかけた佐野の右でダウンを奪われたマルシアーノは立ち上がれず、KO負けを喫した。

 両者のセコンドにつき、盛んにアドバイスを飛ばしていた父アーツは娘の試合後にリングに上がって挨拶。6月14日、エディオンアリーナ大阪で行われるHOOST CUPの大会では、この日出場したマルシアーノとモンタナ、そして昨年末にHOOST CUP日本ヘビー級王座も獲得した内田雄大のチーム・アーツ勢が揃って出場することが発表された。
(取材&写真:高崎計三)

▼第6試合 スペシャルマッチⅡ ミネルヴァ国際戦 54kg契約 2分3R
○モンタナ・アーツ(TEAM AERTS)
判定3-0 ※三者とも30-27
●三宅美優(NJKF拳之会)

〈オープニングファイト〉
▼スペシャルマッチⅠ アマチュア国際戦 85kg契約 2分3R
●マルシアーノ・アーツ(TEAM AERTS)
TKO 3R 0分52秒
○佐野勇海(NJKF拳之会)

最終更新:3/24(火) 12:36
イーファイト

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