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福島第一原発の廃炉に向け連携 東北大学と東京電力

3/24(火) 20:20配信

仙台放送

仙台放送

東北大学と東京電力が、福島第一原子力発電所の廃炉に向けた技術的課題の共同研究を進める連携協定を結びました。

福島第一原子力発電所では、40年に及ぶとされる廃炉に向けた作業が進められていますが、「燃料デブリ」と呼ばれる溶け落ちた核燃料の取り出しや、毎日発生し続けている汚染水の処理方法など、解決されていない多くの課題に直面しています。
24日に連携協定を結んだのは、「東北大学災害復興新生研究機構」と、「東京電力」です。
東北大学は2016年に、福島第一原発の安全かつ着実な廃炉を推進するため、「基盤研究センター」を設置し基礎研究や人材育成を行ってきましたが、今回の協定を受け、センター内に東京電力との「共同研究部門」を新たに設置します。
そこで、「建屋の耐震強度のモニタリング」など、技術的課題の解決に向けた幅広い分野の研究を行うことにしています。

東京電力福島第一廃炉推進カンパニー 小野明 プレジデント
「より現場に近いところで、複雑で困難な課題に取り組むことができる」

東北大学 原信義 副学長
「安心・着実な廃炉に向けた取り組みが、一層加速されることになると思う」

仙台放送

最終更新:3/24(火) 20:20
仙台放送

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