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広島 コロナ情報発信で助っ人の不安払拭

3/24(火) 16:45配信

東スポWeb

 広島が助っ人陣の活躍に向けて新たな試みを行っている。新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が混乱する中、赤ヘルでは外国人選手の家族が続々と来日。6年目となるクリス・ジョンソン投手(35)の一家やNPB初の南アフリカ出身選手の新助っ人テイラー・スコット投手(27=前オリオールズ)のチェルシー夫人も広島入りした。

 そんな中、球団は新たに外国人選手への“ニュース配信”を開始した。「米国の情報などは英語版のサイトから選手自身が得ることができるが、日本の最新の状況に関してはそうもいかない。安心して野球に集中してもらうためにも球場に選手が来たら、まず日本の現状に関するニュースを整理して伝えるようにしている」(球団関係者)。毎日、球団スタッフが日本政府の対応や感染状況など刻一刻と変化する関連情報を逐一、アナウンスすることでコロナ禍への不安を取り除こうというわけだ。

 外国人選手にとって、日本は異国の地。本人はもちろん、家族が快適に暮らせるかどうかで本業の成績も変わってくる。カープではこれまでも選手が気に入りそうなレストランを探したり、子供の宿題の手伝いをするなどきめの細かいケアで外国人選手の活躍を陰からサポートしてきたが、今回の試みもその一環だ。

 V奪回を目指す上で、今季は投打とも助っ人の出来が鍵になる。いつ開幕できるのかも分からない状況だが、とりあえず“ニュース配信効果”で落ち着いて調整できるに違いない。

最終更新:3/24(火) 16:50
東スポWeb

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