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AmazonのEchoやGoogle Homeにない、Sonosのスマートスピーカー「Move」ならではの特徴とは?

3/24(火) 12:05配信

ITmedia PC USER

 Sonosから、室外に持ち出して利用できるスマートスピーカー「Sonos Move」が発売された。元々、高品質なスピーカーのブランドとして知られるSonosだが、本製品はバッテリーを内蔵し、単体で約10時間の連続再生に対応していることが特徴だ。

【写真】Google HomeとEchoとのサイズ比較

 バッテリー内蔵のスピーカーは海外では人気のあるジャンルだが、本製品ほどのビッグサイズは珍しい。本製品はこうした特徴に加えて、同社スマートスピーカーに共通する、2つの音声アシスタント(AmazonのAlexaとGoogle アシスタント)を選べる機能も変わらず備えている。価格は直販で税込み5万1480円だ。

 Sonos Moveは、発売時点(3月8日)ではGoogleアシスタントに対応しておらず、現時点では実質的にAlexa搭載スマートスピーカーということになるが、今後Google アシスタントにも対応予定とされており、サードパーティー製スマートスピーカーの中でもひときわユニークな立ち位置だ。今回はメーカーから機材を借用して使ってみたので、その使い勝手を紹介しよう。

1Lペットボトルと背丈が同じビッグサイズ

 製品が届いてまず驚かされたのは、その巨大さだ。筆者はこの製品、Webサイトにある写真で見る限り、Google HomeやEchoと同等の大きさを想像していたのだが、実際にはAppleのHomePodをも超えるビッグサイズだ。特に高さは全長24cmと、1Lのペットボトルとほぼ同等で圧倒される。

 ACアダプター回りも特徴的で、一般的なジャックを差し込むタイプではなく、本体を上から乗せるだけの、リング状のアダプター(チャージベース)がセットになっている。上に置くだけなので、持ち上げて移動させるのも、再装着も簡単だ。本体の重量は約3kgあるため、転倒の心配もまずない。

 ちなみにスマートスピーカーとしては珍しく、電源ボタンを搭載している。これはバッテリー駆動時に、手動でサスペンドモードをオンにし、バッテリーを節約するためのものだ。背面には、屋外利用時に用いるBluetooth/Wi-Fiの切り替えボタンなど、いくつかのボタンを配置する。

 正面下部にはバッテリーのステータスを示すLEDが並ぶ他、背面下部にはバッテリーの充電に使うUSB Type-Cポートが搭載されている。いずれもバッテリー駆動時に利用するギミックで、他社のスマートスピーカーではあまり見かけない。

 ちなみに本製品はIP56規格の防水/防じん機能にも対応している。ユーザーガイドには「屋外でのバーベキューやプールパーティーなどにも最適」とあるので、水滴がかかっても問題なく利用できる、ということだろう。

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最終更新:3/24(火) 13:12
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