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新型コロナ感染拡大防止でシュートボクシングとRISEが大会を中止

3/24(火) 19:49配信

TOKYO HEADLINE WEB

SBは4・22後楽園大会と5・10浅草大会

 新型コロナウイルスの感染拡大の恐れを鑑み、日本シュートボクシング協会が3月24日、4月22日に開催予定だった「SHOOT BOXING 2020 act.2」(東京・後楽園ホール)と5月10日に開催予定だった「SHOOT BOXING 花やしきExtreme.5(夜の部)・第17回アマチュアSB東京大会(昼の部)」(浅草花やしき・浅草花劇場)を中止することを発表した。

 SB協会は「年間を通して決定しているスケジュールを変更または中止せざるを得ない状況は我々にとってまさに死活問題であり主催者としては苦渋の決断でございます」としながらも「今は、世界的な脅威と化したウィルスがもたらす未曾有の危険を顧みず興行を強行することよりも、選手やスタッフ、何よりご来場されるお客さまとその先にある国民の皆さまの健康と安全を最優先に考えることこそが我々日本のエンターテインメントに携わる組織の在り方であり、それがモラルある日本格闘技界の尊厳を守るべく一つの姿勢になればと考えこの度の発表に至りました」と中止に至った経緯を説明した。

RISEは4・12エディオンアリーナ大阪とアマチュア大会

 またRISEも那須川天心の2020年初戦が行われる予定だった「RISE WORLD SERIES 2020 1st Round」(4月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)とアマチュア大会「Amateur RISE Nova」(4月5日、東京・大森)の中止を発表した。

 RISEはリリースで「新型コロナウィルスの感染拡大状況を弊社で協議を重ねた結果、お客さまの安全並びに選手のコンディションを第一優先とさせていただきまして、中止とさせて頂くこととなりました」と説明した。

 大阪大会からスタート予定だった「RISE WORLD SERIES」は6月14日に開催予定のぴあアリーナMM大会を開幕戦とし、残り2大会は会場と日程を調整中し追って発表するという。

 新型コロナウイルスの感染拡大対策については政府の専門家会議が19日に大規模イベントについて引き続き慎重な対応を求め、翌20日には安倍晋三首相が「換気が悪く、多くの人が密集し、近距離での会話や発声が行われるという3つの条件が同時に重なるような場を避ける行動」を要請。
 
 週が明けた23日には東京都が都主催の屋内での大規模イベントなどを原則、中止か延期とする自粛の方針を4月12日まで継続。小池百合子東京都知事も4月12日までの3週間について「オーバーシュート(爆発的患者急増)が発生するか否かの大変重要な分かれ道」と危機感を表明。「ロックダウン(都市封鎖)を避けないといけない」とし、感染拡大防止への協力を要請した。

 スポーツ界ではプロ野球が23日に行われた12球団代表者会議で4月24日の開幕を目指すことを決めた。当初は3月20日の開幕を延期し、4月10日以降での開幕を検討していたが、感染症の専門家チームから「早期の開催は難しい」との提言を受け、実質的には再度の延期となった。

最終更新:3/24(火) 19:49
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